「文字の使い方」や「色の使い方」などに様々な配慮や工夫を加え、高齢者・障がい者・色覚障がい者など誰もが使いやすく、見やすいユニバーサルデザインを使用しています。
通帳の素材は、環境に優しいエコクロス使用でカーボンオフセットし、環境面に配慮した通帳となっています。
また、紙の通帳の代わりにスマホアプリを利用した、「りゅうぎんECO通帳」サービスの取り扱いを開始しました。
【特徴】
今後も通帳・証書の作成時には活用していく予定です。
「文字の使い方」や「色の使い方」などに様々な配慮や工夫を加え、高齢者・障がい者・色覚障がい者など誰もが使いやすく、見やすいユニバーサルデザインを使用しています。
通帳の素材は、環境に優しいエコクロス使用でカーボンオフセットし、環境面に配慮した通帳となっています。
また、紙の通帳の代わりにスマホアプリを利用した、「りゅうぎんECO通帳」サービスの取り扱いを開始しました。
【特徴】
今後も通帳・証書の作成時には活用していく予定です。
環境配慮型の融資、私募債、ローン、無通帳普通預金口座の取扱いなど商品ラインナップの充実に努め、お客さまの環境配慮型経営や再生可能エネルギー導入、環境保全に向けた取組みを金融面から支援しております。また、省エネや再生可能エネルギーに関するビジネスマッチング等も実施しております。
平成23年9月の鳥取県、平成25年6月の鳥取県日南町と県内2自治体からJ-クレジット地域コーディネーターに認定されております。お取引先への「カーボン・オフセット」の紹介を通じて、環境配慮型経営の支援とCO2削減に取組んでいます。なお、直近では平成29年7月に当行取引先と鳥取県との間でのCO2吸収量50トン分の「県有林J-クレジット」売買契約を仲介いたしました。
平成27年3月より、「とっとり共生の里づくり」活動へ参画しております。同活動は、高齢化や担い手不足など様々な課題を抱えている農村地域と地域企業が連携することにより、遊休農地の活用による維持管理や農村と企業の交流などを通じて、地域の活性化や持続的な資源保全活動につなげております。
これまでに、計15回、当行役職員とその家族など延べ562人が参加しております。
小学生3年生以下を対象とした「キッズサッカーフェスティバル」を毎年開催しており、環境にも配慮したイベントとするため、参加者の移動等で排出されるCO2相当量を算定し、その相当分の鳥取県有林J-クレジットを購入し、カーボン・オフセットを実施しています。
LED照明の導入や冷暖房の温度調整、クールビズの実施によって省エネルギー化に努めています。
また、行内文書・帳票等を電子化し、ペーパーレス化による資源の保護に取組んでいます。
◆本店・全営業店にてライトダウン実施
「ライトダウンジャパン2018」や「ムーンナイトSHIKOKU」などの取り組みに賛同し、全店で午後8時以降の建物内の消灯につとめたほか、各家庭においても、こまめに消灯を行うなどの節電に取り組みました。
◆電気自動車、ハイブリッド車の導入
走行中のCO2排出ゼロの電気自動車「i-MiEV」や、ハイブリッド車を営業車として順次導入しています。
◆クールビズ・ウォームビズの実施
冷暖房需要が拡大する時期の節電対策として、クールビズ・ウォームビズを実施しています。
2018年実施期間 【クールビズ】 5月 ~ 10月
【ウォームビズ】 11月 ~ 3月
香川県などと「百十四の森」フォレストマッチング協定を締結し、森林保全活動に取り組んでいます。2017年より、四国アライアンス4行において各行が実施している森林保全活動の相互参加を開始しました。2018年10月の活動には、香川県丸亀市の山林で行員とその家族約160名が除間伐・枝打ち作業を行いました。
毎年、高松市が主催している海岸沿いや空港、地元商店街などの清掃活動に、開催地近くの営業店行員や本部行員が中心となって参加しています。香川県内外の営業店においても、地元自治体等とともに水路掃除や、国立公園・寺院の清掃など、地域の環境美化に取り組んでいます。
2019年6月には、高松市主催の不法投棄撲滅クリーン作戦への積極的な参加が評価され、高松市より感謝状が授与されました。
本店ビルは既存の壁面ガラスを新ガラススクリーンで二重に覆う「ダブルスキン工法」を用いた大規模改修で省エネに貢献した等の理由から「BELCA賞※ベストリフォーム部門」を受賞しています。2013年に受賞している「ロングライフ部門」との両部門受賞は全国初です。
※長期にわたり適切な維持保全や優れた改修を実施した既存建築物を表彰する制度。公益社団法人ロングライフビル推進協議会(BELCA)が選定。
2019年8月、独立行政法人 鉄道建設・運輸施設支援機構が発行する環境の改善や社会的課題の解決に役立つ事業に使途を限定する債券「サステナビリティボンド」へ投資しました。
本債券の発行により調達した資金は、鉄道建設プロジェクトや船舶共有建設プロジェクトに充当され、国連の提唱する「持続可能な開発目標(SDGs)」の達成に貢献するものです。
店舗の建替・移転にあたり、環境配慮機能(太陽光発電、雨水利用、エコガラス、LED照明、屋内・外緑化など)を採用したエコ店舗を導入。
北九州市が推進する古着リサイクル事業(古着を自動車の内装材・防音材に再生し、北部九州の自動車メーカーに供給)に、不要となった制服を提供。
同事業は、“地域循環型のリサイクル(市内や市近郊で回収した古着を市内企業がリサイクル)” “環境産業・自動車関連産業の振興(市の環境未来技術開発助成制度を活用し、市内企業が効率的なリサイクル技術を開発)” “新規雇用創出”等につながり、同市が目指す「環境と経済が両立したグリーン成長」に寄与。
2019年4月、佐川急便(株)および(株)SynaBizと協力し、取引先企業の在庫の保管・廃棄コストの抑制や廃棄ロスの削減が可能となるサービスを開始。
販売サイト「Otameshi」での売上の一部を社会活動団体へ寄付。
2019年10月、「子ども食堂」の運営支援を企図して当行が寄付金を拠出する、「子ども食堂応援私募債『希望の環』」の取扱いを開始。本私募債の発行企業に対しては、公益財団法人九州経済調査協会によるSDGsへの取組状況の調査を踏まえ、西日本シティ銀行が「SDGs認定証」を授与。
併せて、現行の寄付型私募債、環境私募債、CSR私募債を総称し、「SDGs私募債」に名称変更。
環境保全に取り組む企業・個人事業主の皆さまを積極的に支援するべく、金利優遇型の商品を取り扱っています。
・百十四SDGs環境応援ローン(百十四SDGsローン)※2019年10月1日取扱開始
・環境配慮型私募債(百十四オリーブ債)
・114再生可能エネルギー事業支援融資
2014年4月より取扱い開始している新通帳では、表紙の素材にリサイクルが可能な紙クロスを使用しているほか、印刷にはベジタブルインキ(植物性インキ)を使用し、環境に配慮しています。
「紀陽銀行 SDGs宣言」に基づく取り組みと成果について「ESG」の観点から情報を集約したレポートを作成しました。
■エコ住宅ローンの取扱い
2010年から、太陽光発電等各種省エネ設備を備え、環境に配慮した住宅の新築、増改築、借り換え等に利用できる「エコ住宅ローン」を取扱いしています。
■環境配慮型企業向け私募債の取扱い
2015年から、環境配慮に関する外部認証を取得した企業、国や自治体の認定する他のエコ事業所認定を取得した企業などを対象に、保証料や事務手数料を優遇する取扱いを実施しています。
【特徴】
お客さまの環境に配慮した取組みを支持することにより、持続可能な社会の実現に向けた取組みをサポートしております。
■地域清掃
本部ならびに営業店は、定期的に店舗周辺の清掃活動を実施しております。また、2012年から、毎年5月頃に当行本店から四国八十八ヶ所霊場第30番札所「善楽寺」までの沿道の清掃活動を行うとともに、2015年から、年末大掃除プロジェクトとして地域の観光名所のひとつである「はりまや橋」周辺の清掃活動を行っております。
併せて各地域や高知県主催の清掃活動にも積極的に参加しています。
【特徴】
地域の清掃活動を通じて、社会的共通資本の向上と持続可能な社会の実現に取組んでいます。