CO2削減について一定の誓約※が可能な法人を対象に、地球温暖化対策に関わる設備資金について、当行所定の “環境格付”に応じた金利優遇(優遇幅1.1%~1.3%)を適用した融資を提供。
※ “3年間以内にCO2排出量原単位(またはCO2排出量)3%削減”と“5年間以内にCO2排出量原単位(またはCO2排出量)5%削減”のいずれか。
環境省利子補給制度の取扱金融機関の認定を取得しており、同制度の活用もサポート。
CO2削減について一定の誓約※が可能な法人を対象に、地球温暖化対策に関わる設備資金について、当行所定の “環境格付”に応じた金利優遇(優遇幅1.1%~1.3%)を適用した融資を提供。
※ “3年間以内にCO2排出量原単位(またはCO2排出量)3%削減”と“5年間以内にCO2排出量原単位(またはCO2排出量)5%削減”のいずれか。
環境省利子補給制度の取扱金融機関の認定を取得しており、同制度の活用もサポート。
「紀陽銀行 SDGs宣言」に基づく取り組みと成果について「ESG」の観点から情報を集約したレポートを作成しました。
■エコ住宅ローンの取扱い
2010年から、太陽光発電等各種省エネ設備を備え、環境に配慮した住宅の新築、増改築、借り換え等に利用できる「エコ住宅ローン」を取扱いしています。
■環境配慮型企業向け私募債の取扱い
2015年から、環境配慮に関する外部認証を取得した企業、国や自治体の認定する他のエコ事業所認定を取得した企業などを対象に、保証料や事務手数料を優遇する取扱いを実施しています。
【特徴】
お客さまの環境に配慮した取組みを支持することにより、持続可能な社会の実現に向けた取組みをサポートしております。
節電への対応として、減灯や不在時消灯、クールビズやウォームビズ等に取り組んでいます。
お取引先のエネルギー利用状況を調査し、省エネ設備の導入によるコスト削減効果を試算するサービスをご紹介しています。
【特徴】
診断サービス後は、お取引先のご希望により、照明のLED化や高効率空調機への更新などの快適な職場環境づくりに向けた設備導入や、コンサルティングサービスなどのサポート対応を行います。
2019年4月、通帳レス口座「紀陽スマート通帳(略称:スマ通帳。)」の取扱いを開始しました。
【特徴】
紙の通帳を発行しないため、紙資源の使用削減につながります。
窓口にてタブレット端末を活用し、伝票の記入や印鑑の押印を可能な限り省略することで、省資源による環境負荷の軽減に努めています。
紙や文具類などの消耗品を中心にグリーン購入を推進しています。また、業務において発生するすべての廃棄紙を、情報漏洩防止に配慮のうえトイレットペーパー等にリサイクルし、行内で使用しています。
2019年3月25日に「紀陽銀行 SDGs宣言」を表明しました。
2014年10月、全役職員が環境に配慮する気持ちを持って積極的に自ら考え自ら行動することをめざし、新たに「紀陽銀行 環境方針」を制定しました。恵まれた自然環境の保全に向けた活動を推進するとともに、地球温暖化による気候変動を重要な事業リスクと認識し、環境への負荷軽減に努めています。
「再生可能エネルギーの固定価格買取制度」を活用した事業への参入を検討しているお取引先向けに、再生可能エネルギー事業融資「紀陽エコビジネス」を取り扱っています。また、お取引先の環境に対する取り組みを評価し、格付を付与する環境格付制度を活用した「環境配慮型融資」も取り扱っています。
紀陽銀行は「南海トラフ巨大地震」などによる被害予想地域を営業エリアとしているため、災害・事故時などの事業の継続・早期再開に備えた事業継続計画(BCP)のサポートに力を入れ、お取引先向けに「大規模地震対応模擬訓練」やセミナーを開催しています。また、防災施設などの建設や耐震化、事業継続にかかる資金に対応する「ビジネスレジリエンス対策ローン」も取り扱っています。
環境保護活動への取り組みの一環として、和歌山県が森林の環境保全を目的として実施している「企業の森」事業に参画しています。2006年4月より、和歌山県日高川町の「紀陽の森」において活動を開始し、毎年、行内にてボランティアを募り、約3,300本の植栽を行うとともに、下草刈り活動に取り組んできました。新たな展開として、和歌山県田辺市においても森林保全活動に取り組むこととなり、2016年11月には、約120名の役職員の手によって、ヤマザクラやウバメガシ等の広葉樹の植栽を行いました。植栽後は、定期的に役職員で下草刈りを行っています。
創立100周年を機に、1995年6月に「紀陽銀行小さな親切の会」を発足させ、同時に公益社団法人「小さな親切」運動本部に加入しました。毎年、同会の活動の一環として、各営業店エリアにおいて清掃活動や地元の催し物へのボランティア参加、献血への協力などの活動を行っています。
NPO助成金制度により、大分県の環境保全、文化振興、福祉・生活向上に役立てて頂き、「ゆたか」な社会を築いていく一助とさせて頂くことを目的に、平成20年度より実施しており、2019年度で第12回目の開催。 2019年度は、障がいのある子どもたちの社会体験やスポーツを支援する「Cherim boat(シェリム ボート)(大分市)」、女性の視点から地域の防災・減災対策を進める「大分市女性防災士会(大分市)」、空き家・空き地対策による地域社会づくりの支援、地域経済の活性化に向けた活動を行う「空き家サポートおおいた(大分市)」、社会的自立が困難な若者の自立を支援する「一緒に歩こう会居場所サロンわかばハウス(大分市)」の4団体に助成金を贈呈。 【特徴】 地域金融機関として、本業での経済貢献のみならず、環境や文化の幅広い分野に注力し、企業の社会的責任活動を通じて、地域の繁栄に寄与すべく、様々な社会貢献活動に取り組んでいる。 NPO助成金制度は、地域の環境保全、文化振興、福祉・生活向上の一助とさせて頂くべく、助成金を贈呈するもの。加えて、これらNPOの環境保全等の取組みを地域の方々に知っていただくために、表彰先をホームページ・ディスクロージャー誌で紹介している。
社会貢献活動は、目的・趣旨等を明確にした通知文書により職員の取組み意識向上を図ったうえで、実施することとしている。2019年度は、CO2ゼロデー運動、街かどクリーン作戦、クールビズ・ウォームビズ等を職員にて取り組んだ。 地域の方々への情報開示のため、ホームページやディスクロージャー誌を活用しており、これまでCO2ゼロデー運動実施、街かどクリーン作戦実施、クールビズ・ウォームビズ実施、LED照明導入、カーボンオフセット通帳導入等の取組みを掲載している。 ① CO2ゼロデー運動 年4回の指定日は、通勤および外訪活動時に、原則乗用車・バイク等を使用しないとする取組み。2019年9月に第44回目を実施。 ② 街かどクリーン作戦 従業員組合を中心に、全店の職員で地域清掃を行う取組み。昭和58年に取組み開始、2019年5月に第56回目を実施。 ③ クールビズ・ウォームビズ 服装により冷暖房設定温度を調整。 ④ LED照明導入 平成23年12月に第1号店として本店営業部に導入。現在、大分市内の全店舗に設置。 ⑤ カーボンオフセット通帳導入 平成24年1月に導入。 【特徴】 地域金融機関として、本業での経済貢献のみならず、環境や文化の幅広い分野に注力し、企業の社会的責任活動を通じて、地域の繁栄に寄与すべく、様々な社会貢献活動に取り組んでいる。 行内での積極的な取組みに加え、その取組みを地域の方々に知っていただくために、取組み事例をホームページ・ディスクロージャー誌で紹介している。
佐賀市内を流れる多布施川の一部約300 m(護国神社・当行研修所周辺)の河川清掃活動を行っています。このエリアには子供が川遊びできる様に整備されている場所もあり、環境整備に寄与すべく毎年100人前後の行員と行員家族が参加し活動を行っています。
コクヨと共同開発した綴じ具まで全て紙製のチューブファイルを利用しています。オール紙製チューブファイルは書類を綴じたままファイルごと全て溶解処理を行い再資源化することができます。プラスチック等の廃棄物削減により環境負荷の低減に貢献しているほか、廃棄書類抜き取りの必要がないため、作業の効率化にもつながっています。
【特徴】
環境負荷の削減への貢献に加えて、廃棄書類抜き取りの必要がないため、作業の効率化にもつながっています。
タブレット端末を利用して投資信託や生命保険の申込受付ができる「投資信託・保険ナビシステム」や「ペーパーレス会議システム」を導入し、業務効率化とペーパーレス化に取り組んでいます。
地域金融機関として、地域のお客さまの幅広い資金ニーズへの対応に加え、地域における環境保全活動を金融面からも推進していくため、環境配慮型金融商品の取扱いを行っている。 ① リフォームローンQ… 太陽光発電設備機器の購入・設置費用、環境配慮型設備機器導入ニーズに対応し、取引状況に応じて優遇金利を適用 ② リフォームローン…… 同様に、太陽光発電設備機器の購入・設置費用、環境配慮型設備機器導入ニーズに対応。更に、産業用太陽光発電の購入にも対応可能な商品 【特徴】 地域金融機関として、本業での経済貢献のみならず、環境や文化の幅広い分野に注力し、企業の社会的責任活動を通じて、地域の繁栄に寄与すべく、様々な社会貢献活動に取り組んでいる。 本取組みは、地域のお客さまの幅広い資金ニーズおよび環境保全の一助とさせて頂くべく販売をするもの。これらの環境保全等の取組みを地域の方々に知っていただくために、商品の取扱いをホームページで紹介している。