動画で知るESG地域金融

更新情報

・ESG金融の現場:碧海信用金庫編中国銀行編を追加しました(2024年3月27日)

ウェビナーダイジェスト(その3)を追加しました(2023年12月4日)


2050年カーボンニュートラルの達成に向け、国内において脱炭素化に向けた取組が加速しています

。地域金融機関には、各地域における資源の活用及び地域課題の解決において、地域をリードする役割が期待されています。そこで欠かせないのがESG要素に着目した視点です。

 

環境省では、2022年度から、ESG金融の普及・促進を図るため、特に地方銀行や信用金庫、信用組合などの地域金融機関の行員・職員の皆さんをターゲットにしたシリーズ「動画で知るESG地域金融」を制作、公表しています。

 

本シリーズでは、地域金融機関がESG金融に取組む際に知っておきたいポイントを動画でお伝えしています。解説や実践事例の紹介、ウェビナーダイジェストなど様々な種類の動画がありますので、お好きなものから選んでご覧ください。

 

 

動画に関するチラシ ご所属先、関連会社の方などに是非動画をご紹介ください。動画はどなたでもご覧になれます。

なお、本事業は環境省請負事業として(一財)地球・人間環境フォーラムが、PFA21の協力のもと実施したものです。

 

解説:ESG地域金融の推進に向けて

SDGsやESG(環境・社会・ガバナンス)等のキーワードの背景を紹介しながら、環境省がなぜESG地域金融を推進しているのかを解説し、地域金融機関を応援する関連施策も紹介しています。

 

本動画で紹介した取組等の詳細は以下をご覧ください。

 

ESG金融の現場:静岡銀行編「ポジティブ・インパクト・ファイナンスで企業の価値を再認識し、社会課題の解決につなげる」

SDGsに積極的に取り組む企業に融資する「ポジティブ・インパクト・ファイナンス(PIF)」。これを日本で初めて中小企業に向けに実施する静岡銀行の取組を紹介しています。

 

本動画で紹介した取組等の詳細は以下をご覧ください。

 

ESG金融の現場:北都銀行編「地域資源を活用した脱炭素への挑戦」

厄介ものとされていた海風や全国最下位の日照時間を逆手にとって、全国をリードする再エネ事業の推進に取組む北都銀行の取組を紹介しています。

 

本動画で紹介した取組等の詳細は以下をご覧ください。

 

ウェビナーダイジェスト(その1):地域金融機関と脱炭素への移行(トランジション)

21世紀金融行動原則が主催したウェビナー「事例とともに考える、地域金融機関に求められる脱炭素社会への移行(トランジション)」のダイジェスト版です。署名金融機関は、ウェビナー全編(アーカイブ録画)をご覧いただけます。

 

本動画で紹介した取組等の詳細は以下をご覧ください。

 

ウェビナーダイジェスト(その2):脱炭素先行地域と地域金融機関の役割

21世紀金融行動原則が主催したウェビナー「脱炭素先行地域 共同提案者の金融機関に聞く 地域脱炭素における金融の役割と可能性)」のダイジェスト版です。署名金融機関は、ウェビナー全編(アーカイブ録画)をご覧いただけます。

本動画で紹介した取組等の詳細は以下をご覧ください。

 

ウェビナーダイジェスト(その3):ESG地域金融実践ガイド2.2のポイントと事例紹介

21世紀金融行動原則が主催したウェビナー「ESG地域金融実践セミナー ~ESG地域金融実践ガイド2.2の解説と取組事例紹介~」のダイジェスト版です。署名金融機関は、ウェビナー全編(アーカイブ録画)をご覧いただけます。

 

 

ESG金融の現場:碧海信用金庫編「対話による課題抽出」

地域の基幹産業である自動車産業から他業種まで、顧客との対話を通じて地域の脱炭素の課題を引き出し、現場と本部が一体となって取組む碧海信用金庫の取組を紹介しています。

 

本動画で紹介した取組等の詳細は以下をご覧ください。

 

ESG金融の現場:中国銀行編「自治体の課題に金融の力を」

地方創生をリードする自治体へのアプローチを契機に、地域の脱炭素化に向け自らエネルギー事業に乗り出し、持続可能な地域の創造に挑戦する中国銀行の取組を紹介しています。

 

本動画で紹介した取組等の詳細は以下をご覧ください。