署名について

署名前のQ&A

署名する際には、7つの原則すべてに同意しなければいけませんか?

いいえ。7つの原則の趣旨に賛同し、この原則に則った金融行動に継続的に取り組むことを表明していただければ大丈夫です。なお、組織の目的等に照らし、当該行動原則中、やむを得ず継続的に取り組むことが現実的でないと判断されるものについては、署名書式の2ページ目にある「理由表明書」に理由をご記載ください。

年度の途中で入会しても、1年分の会費を支払う必要がありますか。

いいえ。年度途中の入会の場合は、署名日からの月割りでの会費請求となります。

年度の途中で退会した場合は、会費は返却されますか。

署名撤回、署名失効があった場合、既納の会費については、返還いたしません。

署名失効と署名撤回はどう違いますか?

「署名失効」は、組織の合併・吸収などにより組織の形態が変更する場合。「署名撤回」は意図的に本取組より脱退したい場合を指します。ケースバイケースで提出する書類も異なります。

「署名のメリット、署名資格、会費と活動・サービス内容、署名手続き」についてはこちら

 

その他、手続きについての詳細は、運営規程をご確認ください。

 

ワーキンググループについて詳しく知りたいです。

21世紀金融行動原則では業態別及びテーマ別のワーキンググループ(WG)のもと、セミナーやシンポジウムを開催し、普及啓発活動を行っています。署名書式3ページ目「参画したいワーキンググループ(1つお選びください)」に記載の「A. 運用・証券・投資銀行業務WG  B. 保険業務WG  C. 預金・貸出・リース業務WG」は必ずいずれかに参画いただきたい ”業務別ワーキンググループ”です。その他に、不動産WG、持続可能な地域支援WG(テーマ別ワーキンググループ)もあり、複数(最大5つ)のワーキンググループに所属が可能です。活動内容はこちらをご覧ください。ご署名後に所属ワーキンググループを追加いただくことも可能です。ご希望がございましたら事務局までご連絡ください。
不動産WGは、2024年5月14日付けで環境不動産WGから名称変更。