・「エコおおいた応援ローン」
「エコおおいた推進事務所」として登録された企業に対し、環境保全に係わる運転資金/設備資金に対応する商品。当行所定の環境格付に従い、金利を優遇している。
・「SDGsエコ私募債」
名称頭部に「SDGs」を付け加えた。エコアクションやISO14001等、環境に対する取り組みを評価して、適格要件や保証料を優遇。
・「SDGs寄付型私募債」
寄付先に学校教育法上の学校等の他に医療機関等、医療支援関連の公共機関・団体等(基金を含む)を追加した。
・「エコおおいた応援ローン」
「エコおおいた推進事務所」として登録された企業に対し、環境保全に係わる運転資金/設備資金に対応する商品。当行所定の環境格付に従い、金利を優遇している。
・「SDGsエコ私募債」
名称頭部に「SDGs」を付け加えた。エコアクションやISO14001等、環境に対する取り組みを評価して、適格要件や保証料を優遇。
・「SDGs寄付型私募債」
寄付先に学校教育法上の学校等の他に医療機関等、医療支援関連の公共機関・団体等(基金を含む)を追加した。
・「ファイナンスグループ」
メガソーラや地熱等エネルギーの研究、または環境問題の改善活動として再生可能エネルギーに積極的に取り組むお客さまを支援する。
・スマート通帳
【特徴】
スマホアプリに登録することにより、紙媒体の通帳からスマホ上の通帳へ簡単に切替ができ、環境保全に貢献できる。
当行は2020年4月27日、地方銀行のネットワークである「TSUBASAアライアンス」へ参加しました。そして、2019年5月にTSUBASA行で制定した「TSUBASA SDGs宣言」に賛同するとともに、TSUBASA行共同の取り組みとして、オリジナルエコバックを共同作成し、当行グループの全役職員へ配布しました。
【特徴】
オリジナルエコバッグを全役職員に配布することで、リサイクル意識の向上や海洋プラスチックごみ問題を身近に考えるきっかけにします。
環境経営を行う企業をFFG独自の目線で評点化し、得点に応じて金利優遇を行う環境格付融資FFG「エコ・ローン」の取扱いを展開しています。「玄海灘や有明海など九州の自然」や「地産地消」を意識した企業の環境保全の努力を評価項目に取り入れるなど、オリジナリティのある地元密着型の商品です。
FFGでは今後とも地域の皆様の環境保全活動をサポートするため、「金融」がもつ役割・機能を通じて、環境保全につながる商品やサービスを積極的に提供してまいります。
平成31年4月、ふくおかフィナンシャルグループでは、環境共生活動の一環として、新入行員による福岡県立社会教育総合センター「きずなの森」の散策道整備ボランティアを実施しました。
【特徴】
現地は福岡県の保有林。散策道は毎年約11万人の児童が自然学習のために利用している場であり、散策道を整備することで児童たちが安全に利用できる場の提供につながった。
環境活動の一環として、全役職員が共通の目的を認識し実行するため、FFGの環境方針を定めた「エコロジーマニュアル」を制定しました。このマニュアルに基づき、平成21年度から全本部・全営業店で1年毎のサイクルを通して、「エコ・アクション」を進めています。
屋上緑化や太陽光発電のほか、ATMコーナーにおけるLED照明の採用、氷蓄熱システムによる夜間電力の活用など、エコの仕組みを数多く採り入れ、グループ全体でのエコオフィス化を推進しています。
新築する店舗については「LED照明」を使用するなど、環境に配慮した店舗づくりを行っています。
沖縄県の伝統工芸の一つである紅型の振興と若手工芸家の育成ならびに紅型デザインの新しい領域の追求を目的に「りゅうぎん紅型デザインコンテスト」を毎年開催しています。
【特徴】
入賞作品については、当行のカレンダーや通帳、広報物等に幅広く活用されています。
創立70周年記念事業の一環として、株式会社沖縄タイムス社との共催で、「りゅうぎん琉球漆芸技術伝承支援事業」を2019年より開始しました。沖縄県の伝統工芸である「琉球漆芸」の技術伝承や産業継続の支援を目的としています。
【特徴】
博物館や美術館に所蔵されているような、製作するにあたり高い技術が必要となる琉球漆器の復刻を通して技術の蓄積に繋げる復刻事業と、現代のライフスタイルや市場のニーズに合う商品開発により、漆器の市場拡大を図る商品開発事業から構成されています。
「文字の使い方」や「色の使い方」などに様々な配慮や工夫を加え、高齢者・障がい者・色覚障がい者など誰もが使いやすく、見やすいユニバーサルデザインを使用しています。
通帳の素材は、環境に優しいエコクロス使用でカーボンオフセットし、環境面に配慮した通帳となっています。
また、紙の通帳の代わりにスマホアプリを利用した、「りゅうぎんECO通帳」サービスの取り扱いを開始しました。
【特徴】
今後も通帳・証書の作成時には活用していく予定です。
環境問題への取り組みの一環として、2019年3月25日(月)に新店舗へ移転した本部支店が、国土交通省公示に基づく第三者機関より「Nearly ZEB(ネット・ゼロ・エネルギービルディング)」の認定を受けました。ZEBとは、ゼロエネルギーに向けた達成度に応じて3段階に区分されており、年間エネルギー収支を100%以上削減したものを「ZEB」、75%以上を「Nearly ZEB」、50%以上を「ZEB Ready」と定義しています。
【特徴】
今回の「Nearly ZEB」の認定は県内初となり、本部支店は光熱費のランニングコストを大幅に抑えた建物を実現しました。
当助成会は、(株)琉球銀行創立45周年を記念して設立され、沖縄県において県民のための社会福祉活動、環境保全活動を実施しているNPO法人等の非営利目的の法人または団体を支援する目的で助成活動を展開しています(1993年から助成開始)。
毎年2回(上期・下期)厳正な審査を経て、2020年度上期は14先の方々へ助成を行いました。
【特徴】
役職員より集まった募金と同額を銀行からの寄付で運営しており、2020年度は、特定非営利活動法人メッシュサポート、特定非営利活動法人沖縄県脊髄損傷者協会等へ助成を行いました。
また、子供貧困対策事業の一環として、子供居場所づくりイベント事業を実施している10団体へ助成金を贈呈しました。
県内の小学5、6年生を対象に、体験参加型ビジネスシミュレーションゲームを通じ「お金」や「銀行」、「経済」について学習する機会を提供しています。
※ 2020年度は、新型コロナウイルス感染症の影響で中止となりました。
【特徴】
当行が開催することにより地域の子供たちに経済について考える機会を提供しています。
環境保全活動の一環として、国場川水あしびイベント(漫湖周辺のごみ拾い、マングローブの稚樹抜き作業)に役職員がボランティア活動として参加しました。
※ 2019年度については天候不順のためイベントが中止となりました。
【特徴】
イベント会場は、水鳥・湿地センターでラムサール条約登録湿地です。南部7市町村が主催者として対応している活動です。また、集めたごみの焼却によって排出されるCO2を、カーボンオフセットしている活動です。
環境対策等に取組む方を対象として、以下のローン商品について所定の金利より一定の金利優遇を行っています。
・エコサポートローン「わした島」 (環境対策を目的とした事業性設備・運転資金)
【特徴】
金融商品を通じ、持続可能な社会の形成に貢献します。
香川県などと「百十四の森」フォレストマッチング協定を締結し、森林保全活動に取り組んでいます。2017年より、四国アライアンス4行において各行が実施している森林保全活動の相互参加を開始しました。2020年11月の活動には、香川県丸亀市の山林で行員とその家族31名が除間伐・枝打ち作業を行いました。
毎年、高松市が主催している海岸沿いや空港、地元商店街などの清掃活動に、開催地近くの営業店行員や本部行員が中心となって参加しています。香川県内外の営業店においても、地元自治体等とともに水路掃除や、国立公園・寺院の清掃など、地域の環境美化に取り組んでいます。
2020年6月には、高松市主催の不法投棄撲滅クリーン作戦への積極的な参加が評価され、高松市より感謝状が授与されました。
本店ビルは既存の壁面ガラスを新ガラススクリーンで二重に覆う「ダブルスキン工法」を用いた大規模改修で省エネに貢献した等の理由から「BELCA賞※ベストリフォーム部門」を受賞しています。2013年に受賞している「ロングライフ部門」との両部門受賞は全国初です。
※長期にわたり適切な維持保全や優れた改修を実施した既存建築物を表彰する制度。公益社団法人ロングライフビル推進協議会(BELCA)が選定。
2020年9月、再生可能エネルギー分野に対する新たな取組みとして、四国アライアンス4行共同で、バイオマス発電事業に対するプロジェクトファイナンスに参画し、融資を実行しました。