本年10月に開催された「トマト6時間リレーマラソン」において、岡山市が創出したクレジットを購入してカーボンオフセットに取組み、参加者に地球温暖化防止と環境保全の大切さをアピールしました。(平成26年度以降4年連続実施)
カーボンオフセットの取組み
オフィスにおける環境保全活動の取組
環境目標に「オフィスにおける環境保全活動」を位置づけ、電力、紙の使用料削減と廃棄物の減量・リサイクルの促進につき数値目標を設定して取組んでいます。
店舗への省エネ・新エネ機器の導入
既存店の空調設備を順次省エネタイプに更新するとともに、照明のLED化を進めています。また、設置可能な店舗の屋上に太陽光発電設備を設置し、新エネルギーの普及に努めています。
「とうほう・みんなの森づくり」による植林活動の実施
当行は2009年から、福島県が推進する「企業の森林(もり)づくり」活動に参画し、須賀川市、喜多方市、北塩原村において植林活動を実施しており、今年度は、昨年に引き続きいわき市で開催しました。今年度が10回目となり、これまで当行役職員とその家族、OBなど延べ3,000人以上が参加し、約2,000本を植樹しています。【特徴】本活動により2010年から7年にわたり福島県から二酸化炭素吸収量の認証を得ております。
地元県産木材の間伐材を活用した販促用ノベルティの採用
開店感謝月間用のノベルティに、地元県産木材の間伐材を活用したコースターとマグネットバーを採用(YMFGグループ3行で共通の採用)。【特徴】材料はグループの主要地盤である、福岡県・山口県・広島県の森林間伐材を活用し、加工は東日本大震災の被災地となった福島県で行った。そのメッセージはノベルティに同封したメッセージカードに記載しました。
北九州市主催「ひまわりBIGりコンテストin SCHOOL」への共催
北九州市の小中学生等を対象として、北九州市の花である「ひまわり」を種から育ててもらうことにより、郷土愛の醸成や緑の普及・啓発を図ること等を目的として、「ひまわり BIG りコンテスト in SCHOOL」を北九州市と共催した。コンテストでは「ひまわり」の直径・背丈を競うほかに、当行では生徒の取組みや熱意を考慮して「特別賞」を提供している。【特徴】地方公共団体と連携した地域に根ざした活動であり、また次代を担う小中学生等を対象とした環境への取り組みである。
環境格付融資の取扱
環境への取組強化の一環として平成25年11月20日から「環境格付融資制度」の取扱を開始した。本制度は、環境に配慮した事業者に対して山口フィナンシャルグループ独自の環境格付を行い、その評価結果に応じて金利を優遇するものである。
空き家対策ローン
北九州銀行は、個人のお客さま(所定の要件を満たす方)を対象として、空き家の解体から活用まで支援するため、空き家対策ローンを提供しています。資金使途は、空き家解体費用、空き家購入およびリノベーション費用です。
UJIターン者向け住宅ローン
北九州銀行は、個人もしくは個人事業主のお客さま(所定の要件を満たす方)を対象として、福岡県内に移住される方の「住」の不安に対応するため、UJIターン者向け住宅ローンを提供しています。資金使途は、居住用不動産の取得・増改築・改修資金、およびこれに係る付帯工事費、諸費用です。
地元県産木材の間伐材を活用した販促用ノベルティの採用
開店感謝月間用のノベルティに、地元県産木材の間伐材を活用したコースターとマグネットバーを採用(YMFGグループ3行で共通の採用)。【特徴】材料はグループの主要地盤である、福岡県・山口県・広島県の森林間伐材を活用し、加工は東日本大震災の被災地となった福島県で行った。そのメッセージはノベルティに同封したメッセージカードに記載しました。
環境配慮型金融商品の提供
「環境私募債」や「エネルギー創出応援私募債」に加え、「とうほう・環境ローン」を創設し、環境に配慮した経営に取組む企業を金融面で支援しています。また、収受した信託報酬の一部を公益財団法人尾瀬保護財団に寄付する投資信託「尾瀬紀行」を取り扱っております。【特徴】環境配慮型商品の提供を通じ、お客様の環境に配慮した取組みを応援しております。
森や水の大切さを教える小学生向け特別授業の実施
シドニーオリンピック競泳日本代表の萩原智子氏や森林セラピストの小野なぎさ氏を講師に招き、本宮市立まゆみ小学校において、“水”を生む森の大切さを教える授業と“水”の恩恵で行える水泳教室を開催しました。自然の大切さを教えると同時に郷土愛を育むことができ、また、オリンピアンによる水泳指導は子どもたちの素晴らしい思い出となりました。【特徴】本活動は、福島県内の教育・スポーツ支援、また本宮市との包括連携協定の一環として開催しました。
竹バイオマス発電事業に係るプロジェクトファイナンス取組
山口県は竹林面積が全国第4位であり、従前より伐採・廃棄等を課題としており、バイオマス燃料としての有効活用を検討していた。今般県内に企業誘致が決定し、平成31年春に商業運転開始を予定している。山口県における環境アセスメント、地域産業活性化にも繋がるものとして、当該事業に対し、プロジェクトファイナス取組を決定。当行ローンの他、公的ファンドである「グリーンファンド」からの出資等も予定しています。【特徴】燃料素材に国内産の竹を利用するバンブーバイオマス発電は世界初となります。
長門支店内装の木質化
山口銀行長門支店のATMコーナー壁面、ハイカウンターロビー側壁面、記帳台を地元長門市の森林間伐材を使用した内装としました。【特徴】長門市は地元産木材(間伐材)の活用について行政をあげて奨励しており、公的木造建造物にはなるべく県産木材を活用している。長門支店の木質化は環境に配慮した経営姿勢であること、また地元と足並みを揃えた取り組みとして、多くのメディアに取り上げられました。
地元県産木材の間伐材を活用した販促用ノベルティの採用
開店感謝月間用のノベルティに、地元県産木材の間伐材を活用したコースターとマグネットバーを採用(YMFGグループ3行で共通の採用)。【特徴】材料はグループの主要地盤である、福岡県・山口県・広島県の森林間伐材を活用し、加工は東日本大震災の被災地となった福島県で行った。そのメッセージはノベルティに同封したメッセージカードに記載しました。
環境格付融資
もみじ銀行は、環境への取組強化の一環として、2010年2月12日から「環境格付融資」の取扱いを開始しました。本制度は、環境に配慮した事業者に対し、グループ独自の環境格付を行い、その評価結果に応じて金利を優遇するものです。
森林保全活動「もみじ銀行の森」
広島県と「森林保全・管理協定」を締結し、「ひろしまのづくりフォーラム」に参画することによって、地元広島県の保有する森林において除伐および育林活動を実施することで、環境保全に貢献するとともに、地域の発展に寄与する取組みを行っています。平成23年4月に第1回を実施し、毎年3~4回、行員とその家族が参加し保全活動を行っています。
空き家対策ローン
もみじ銀行は、個人のお客さま(所定の要件を満たす方)を対象として、空き家の解体から活用まで支援するため、空き家対策ローンを提供しています。資金使途は、空き家解体費用、空き家購入およびリノベーション費用です。
UJIターン者向け住宅ローン
もみじ銀行は、個人もしくは個人事業主のお客さま(所定の要件を満たす方)を対象として、広島県内に移住される方の「住」の不安に対応するため、UJIターン者向け住宅ローンを提供しています。資金使途は、居住用不動産の取得・増改築・改修資金、およびこれに係る付帯工事費、諸費用です。
「エネルギーなんでもセミナー」の開催
中国経済産業局と共同で、省エネルギー、再生可能エネルギー、電力・ガス自由化に関する最新の政策動向、導入事例、導入手法などをわかりやすくお伝えするセミナー・相談会を、広島県内4地域(広島、福山、呉、東広島)で主催し、お取引先をはじめとする約120名の皆さまにご参加いただきました。