・ 各部署独自の「環境負荷低減(省資源・省エネ)取組」「職場単位で取り組む社会貢献活動」、さらに各自が参加できる環境・社会貢献活動等を合わせて、全社・全拠点で推進する取組みです。
○自然環境の保全・再生や環境負荷低減、防災減災・地方創生に向けて、MS&ADインシュアランス グループ一体で取り組む「MS&ADグリーンアースプロジェクト」を全社で推進している。
○高齢者や障がい者への対応
■請求関連書類「保険金・給付金ご請求手続きかんたんガイド」における対応
・ 「保険金・給付金のご請求について」の文字を大きくして、お手続きのながれや、ご請求における留意事項を簡単にまとめた「保険金・給付金ご請求手続きかんたんガイド」をご用意しています。
① 本ガイドは、色覚の個人差を問わず多くの方に見やすいカラーユニバーサルデザインにも配慮し、特定非営利活動法人カラーユニバーサルデザイン機構より認証を受けています。
② 目の不自由なお客さま、耳の不自由なお客さまが、記載内容をご自身で理解できるように、2次元コード「Uni-Voice(ユニボイス)」コードを掲載しています。スマートフォンアプリで読み取り、アプリ内の設定により音声ガイダンス・手話動画ガイダンスの視聴が可能となります。
③ 目の不自由な方が、「Uni-Voice(ユニボイス)」コードの掲載を認識できるよう、ガイドに標準仕様である半円状の切り込みを入れ、手で触れることで掲載位置がわかるようにしています。
④ 目の不自由なお客さまへ請求手続き書類と「保険金・給付金ご請求手続きかんたんガイド」を郵送する封筒の表面には、「当社名」「請求手続書類を封入したご案内であること」「ガイドに音声ガイダンス機能がついていること」を点字で表記しています。
■サービス
・ 70歳以上のお客さまを対象とした「シニア専用ダイヤル」を用意しています。
・ 高齢のお客さまへ安心をお届けするサービスとして、「家族Eye(親族連絡先制度)」を提供しています。本制度により、高齢のお客さまと連絡が取れないなどの緊急時に、ご登録いただいた親族の方へ連絡し、保険契約に関する重要な事項を確実にご案内します。また、突然の入院などにより、ご本人からの連絡が困難な場合に、ご登録いただいた親族の方からの保障内容に関するお問い合わせにお答えします。
■その他の取組み
・ 高齢のお客さまに社会貢献活動にご参加いただける取組みとして、児童養護施設等から社会に巣立つ子どもたちを支援する「認定NPO法人ブリッジフォースマイル」に当社が寄付を行うことへの賛同を募っています。ご賛同を表明いただいたお客さまの人数に応じた金額を寄付しています。
○日本の子どもの貧困問題の解決に貢献
・ 未来を担う子どもたちが、将来への夢や希望を持てる社会づくりを支援するため、「日本の子どもの貧困」にスポットを当て、経済的に困難な生活環境にある子どもたちの教育支援や、居場所支援等を行っている「認定NPO法人 キッズドア」へ寄付を行っています。
・ 「お客さまWebアンケート」にご協力いただいたお客さまの回答数に応じ、内閣府・こども家庭庁が運営する「こどもの未来応援基金」への寄付を行っています。政府が発足した「こどもの未来応援国民運動」の一環で設置された同基金は、貧困の連鎖によって子供たちの将来が閉ざされることのないよう、すべての子供たちの夢や未来を応援する支援事業に活かされています。
○ESG投資を通じた社会貢献
・ 当社は、2016年度に三井住友海上・あいおいニッセイ同和損保・三井住友海上プライマリー生命とともに、世界銀行(国際復興開発銀行)の発行するサステナブル・ディベロップメント・ボンドに投資を行いました。以降、以下の債券投資等を通じて収益性の確保のみならず、持続可能な社会の形成に寄与し、社会貢献事業への支援も果たしています。
2017年度 アフリカ開発銀行 インダストリアライズ・アフリカ・ボンド
2018年度 独立行政法人国際協力機構 ソーシャルボンド(JICA債)
2019年度 独立行政法人鉄道建設・運輸施設整備支援機構 サステナビリティボンド
2020年度 米州開発銀行 サステナブル・ディベロップメント・ボンド
2021年度 アジア開発銀行 ジェンダー・ボンド
2022年度 独立行政法人国際協力機構 ピースビルディング・ボンド(JICA債)
2023年度 インドネシア共和国 ブルーボンド
〇お客さまのニーズや社会環境の変化、テクノロジーの進展を捉えた先進的なヘルスケアサービスを提供し...
■ヘルスケアサービスブランドの展開
生命保険による「経済的な保障」に加え、保障前後のヘルスケアサービスを提供することにより、お客さまの健康 をトータルでサポートすることを目指したヘルスケアサービス「MSAケア」を提供しています。
■主なヘルスケアサービス
「健康維持・疾病予防」「早期発見」「重症化・再発予防」という保障の前後の領域で、社会課題であるがんや認知症の早期発見、生活習慣病の予防や改善等につながる先進的なサービスをラインナップしています。
①N-NOSE (早期発見)
尿を用いた線虫によるがんの一次スクリーニング検査です。(提携会社:株式会社HIROTSUバイオサイエンス)
②PAPI’Qss(早期発見)
自己採取型の子宮頸がんリスク検査です。(提携会社:ユーロフィンジェネティックラボ株式会社)
③ketsuken(早期発見)
血液1滴程度の採血でがんや生活習慣病のリスクが分かる検査です。(提携会社:株式会社メディカルフューチャー)
④おうちで認知機能チェック(健康維持・疾病予防)
健康診断の血液検査の結果でできる認知機能低下リスク検査です。(提携会社:株式会社ハルメク)
⑤撮るだけ健康チェック+(健康維持・疾病予防)
健康診断結果から健康年齢?や疾病入院リスク、結果に応じた健康記事を表示するサービスです。(提携会社:株式会社JMDC)
⑥録るだけ認知機能チェック(早期発見)
音声により軽度認知障害(MCI)のリスクを判定するサービスです。(東京大学大学院工学系研究学科社会連携講座と共同開発したアルゴリズムを活用)
⑦とるだけ血糖アドバイス(早期発見)
日常生活における血糖の変動を測定し、生活習慣の改善をサポートするサービスです。(提携会社:シンクヘルス株式会社)
⑧生活習慣改善支援プログラムLITE(重症化・再発予防)
高血圧や糖尿病、脂質異常症の治療中の方を対象に重症化予防に向けた2か月間の支援プログラムです。(提携会社:株式会社PREVENT)
⑨がん罹患者向け情報提供サービス がんプラス(重症化・再発予防)
がんの基礎知識から最新情報まで専門的ながん情報をわかりやすく提供します。(提携会社:株式会社QLife)
⑩がん罹患者向け情報提供サービス “旅行から、がん克服”プロジェクト(重症化・再発予防)
がん罹患者の旅行を後押しする情報サイトです。(提携会社:楽天メディカル株式会社)
⑪Z4C(zen place for cancer)(重症化・再発予防)
がん罹患者向けピラティス・ヨガのオンラインレッスンを提供します。(提携会社:株式会社ZEN PLACE)
⑫おいしい健康(重症化・再発予防)
がん罹患者や血圧が気になる方向けの食事レシピを提供します。(提携会社:株式会社おいしい健康)
⑬いい病院(重症化・再発予防)
週刊朝日ムック「手術数でわかるいい病院」の最新情報をデジタルで提供します。(提携会社:株式会社おいしい健康)
⑭Welbyマイカルテ(重症化・再発予防)
糖尿病、高血圧、脂質異常症などの自己管理・医療機関との情報共有アプリを紹介します。(提携会社:株式会社Welby)
○サステナビリティ取組として、社会との共通価値を創造する(CSV)取組みを推進し、「いのち」「医...
■ セミナー開催
・ 健康・医療をテーマとしたセミナーを開催し、健康と医療、備えの大切さについて、お客さまの理解を深めていただくことに努めています。
・ 公益社団法人日本脳卒中協会との協同事業「脳卒中プロジェクト」の一環として専門医によるセミナーを開催しています。脳卒中では後遺症に悩む方が多くいます。また、要介護状態の原因にもなります。多くの皆さまに 脳卒中の「予防」と「備え」への理解を深めていただくことに努めています。
■ 専用Web サイト
・ 各専用Webサイトを通して、最先端の医療に関する情報提供・啓発活動に積極的に取り組んでいます。
① 「からだケアナビ」
「知っておきたい病気・医療」「健康マメ知識」「食で健康」「健康ライフ」の4つのカテゴリーについて、身近な健康情報を閲覧できる情報発信型のWebサイトです。
② 「先進医療.net」
先進医療を実施している医療機関の詳細レポートや先進医療に関するコラムにより、最先端の医療に関する情報をお届けする情報発信型の専用Webサイトです。
③ 「先進医療ナビ」
先進医療の基礎知識、先進医療に該当する技術および療養内容、その実施医療機関を調べることができる情報検索型の専用Webサイトです。
■スマホ向けコンテンツ
・ スマートフォン向けアプリ「ココカラダイアリー」の提供を通じて、お客さまのココロとカラダの健康づくりを支援しています。本アプリでは、健康の3要素「運動・食事・睡眠」をはじめ、体重や体脂肪率・体温等、全10項目の健康データを記録できます。また、ストレス状態の測定や、医療情報等の確認等ができ、お客さまご自身の健康管理にご活用いただけます。
・ スマートフォンを使用した「バーチャル・リアリティ」により、最先端の医療技術やその施設等について臨場感のある情報提供を行っています。
■認知症に対する取組み
・ 認知症に対する正しい知識と理解を持ち、認知症の方やその家族を手助けするため、厚生労働省が推進する「認知症施策推進総合戦略(新オレンジプラン)」の一つである「認知症サポーター」の養成を推進しています。受講後は、認知症サポーターとして、見守り活動に取り組み、認知症の方にやさしい地域づくりに貢献しています。
・ 2020年度より一般社団法人日本認知症予防学会と連携して、地域の認知症予防活動を支援する人財を養成することを目的に、「認知症予防フレンド」養成講座をオンライン開催し、社員の受講を推進しています。認知症予防についてひとりでも多くのお客さまへ正しい知識をお届する啓発活動に取り組んでいます。
■寄付活動
・ かけがいのない「いのち」を大切に守り未来に受け継いでいきたいという思いを込め、当社商品ブランド「&LIFE」の新規契約件数に応じた金額をワクチン等の購入費用として「認定NPO法人 世界の子どもにワクチンを 日本委員会」(JCV)へ寄付しています。
○環境保護・地域貢献活動として以下の取組みを継続的に実施している。
・ 「よこはま動物園ズーラシア」が行う教育普及活動や市民協働事業等の推進に協賛し、地域貢献活動として社員と社員の家族による園内の緑化・花壇整備活動を毎年行っています。
○「MS&ADインシュアランスグループの企業が一体となり、防災減災・地方創生に貢献する自然環境の...
・ 2022年度から国内3ヵ所(熊本県球磨川流域、宮城県南三陸町、千葉県印旛沼流域)において、社員と地域の団体が協働で水辺の保全活動等を行っています。
○事業活動における環境負荷低減に向け、具体的な目標と実行計画を策定して取り組んでいる。(主たる取...
■環境負荷低減取組
・ 2050年度までにCO2排出量を実質ゼロ(ネットゼロ)、2030年度までにCO2排出量50%削減を目標に掲げ、「新たな働き方」(リモートワークの活用、会議・報告の半減 等)と「MS&ADグリーンアースプロジェクト」(グループ社員による環境負荷低減・社会貢献取組)を両輪に、計画的にガソリン、電力、紙使用量の削減に取り組んでいます。
<具体的取組み>
① リモートワークやWeb会議の活用など、新たな働き方を推進し、社有車による移動そのものを削減しています。また、社有車の低燃費車両への入替えにより、エネルギー使用量の削減も進めています。
加えて、MS&ADインシュアランス グループとして、自動車保険のご契約者さまなどへお薦めしている「エコ安全ドライブ」に、社員自らも取り組んでいます。
② 時間外労働の抑制、未使用区画の消灯、階段利用の促進、ドレスコードフリーの実施、エアコン温度の適切な設定などの各種節電について、社員全員で取り組んでいます。
③ リモートワークやWeb会議を利用したペーパーレス会議の推進により、紙利用そのものを削減しています。また、紙保管資料の削減・廃止に取り組み、紙に依存しない業務スタイルへの変革を推進しています。
加えて、保険契約のお申込み、各種ご請求手続きのWeb化によるペーパーレスを推進することで、紙の使用量を削減しています。
④ サステナビリティ取組や気候変動への対応等の理解を深めるため、全社員を対象にE-Learningを実施しています。
○社会貢献については、経営企画部にて全社的な活動を推進し、部署ごとに推進役を選任して、地域に密着...
・ 当社では職場単位で、「年に1度は環境・社会貢献活動に取り組む」ことを推奨しています。推進役を中心に職場単位で取り組む「環境・社会貢献活動」、会社が企画・運営する各種環境・社会貢献活動、「あつめるボランティア(収集活動)」等の活動を行っています。
交通事故削減やエコ推進に資する社会全体の行動変容を促すアプリ・Webサービスの提供
データで事故のない世界を共創する取組み「Safe Drive With(以下、SDW)」の一環として、当社にご契約のないお客さまも対象とした以下の取組みを推進しています。
■ 親子で道路上の危険箇所を見える化する「もしかもマップ」
もしかもマップでは、身近にある危険な場所を見つけて、ユニークなキャラクター「もし子」でマップにピンをたてることができます。他の人のピンに対しても反応ができ、みんなの「声」がマップに集まっていくことで、危険な場所をマップ上に可視化します。
また、家の周りや通学路にある危険な場所を親子で実際に歩いて、親子でコミュニケーションをとりながら危険な場所を探すことができる「安全てんけん」機能や、交通安全に関する重要な視点を親子で学ぶことができる「ドリル」機能を実装しています。
■ 健康でエコな移動を促進するマイレージアプリ「ノルク」
ノルクは、ユーザーのあらゆる移動をポイント化しリワードサービスを提供するアプリです。エコな移動手段ほどポイント倍率が高く、よりエコな移動手段への行動変容を促すことができます。行動変容により削減できた予測CO2量も分かるため、ユーザー自身がエコへの貢献を実感できます。ポイントはエコ・健康・サステナブルに共感する企業から提供されたリワードに交換可能で、このような企業の応援にもつながります。
また、健康ドライバーの増加を通じて交通事故削減にもつなげてまいります。
社員参加型の社会貢献活動の推進
■ 東日本大震災 被災地復興支援活動
岩手県盛岡市で開催された東日本大震災の追悼行事「祈りの灯火2023 ~つたえる・つながる・ささえあう~」の会場で当日灯された灯篭を、合計65個作成しました。
■ 医療関係者へのメッセージ
新型コロナウィルスと戦い、医療現場を支えている方々に手書きの応援メッセージを送るプロジェクト「手書きでありがとう!~エールプロジェクト~」に100名が参加しました。
【特徴】
社員が自分で参加することにより持続可能な社会の構築に対する関心が深まり、自主的な活動などにも繋がっていくことを志向しています。
「東京海上日動あんしん生命 奨学金制度」の実施
「未来世代」を応援する社会貢献活動として、「東京海上日動あんしん生命 奨学金制度」を実施しています。本制度は、当社創立20周年を迎えた2016年度より実施しており、がんなどの疾病により保護者を亡くした子どもたちの大学等への進学を経済的に支援する事を目的に、給付型の奨学金を、公益財団法人日本フィランソロピー協会と共に提供する仕組みです。当社での契約の有無にかかわらずご応募いただけます。
【特徴】
がんなどの疾病により保護者を亡くした遺児を対象とする、大学・短大・専門学校進学者向けの給付型奨学金制度です。毎年、奨学生60名を募集しています。
ピンクリボン運動の推進
当社では、ピンクリボン運動(乳がんの早期発見の大切さをお伝えする運動)が一般に広く定着するのに先駆けて、2005年より認定NPO法人J.POSH(日本乳がんピンクリボン運動)の協力を得て取組を推進しています。毎年、ジャパン・マンモグラフィーサンデー(J.M.S)の実施される10月を中心に、当社の社員が全国の街頭に立って、呼びかけや啓発グッズの配布などを行っています。
【特徴】
15年を超える継続的な取り組みとして社内にも定着しており、全国各地で工夫を凝らした取り組みを行なっています。
社有自動車へのテレマティクス装置の導入
当社の全社有自動車にテレマティクス装置を設置し、走行状況をリアルタイムに把握できるようにしました。テレマティクスとは、自動車等の移動体に通信機器を搭載して各種情報をやり取りする仕組みの総称で、当社が導入した装置では、車両の急加減速等の情報を通信で取得できます。
当社では、テレマティクスを活用したエコ安全ドライブの推進を通じて、急加速、急減速などの挙動の発生を抑制し、装置以来約10%の平均燃費改善を果たしています。
【特徴】
走行情報を「見える化」する事により、客観的な数値データに基づきエコ安全ドライブを推進しています。
抗がん剤患者治療者向け「タオル帽子」の製作
「タオル帽子」とは、抗がん剤治療により頭髪が抜け落ちてしまうがん患者さんのために、1枚のタオルから一針一針心を込めて手作りで作る帽子のことです。盛岡市の市民団体「岩手ホスピスの会」が「闘病中のがん患者さんやそのご家族を支援したい」という想いから始めたもので、全国のがん診療連携拠点病院等に寄贈されています。当社はこの活動の趣旨に賛同し、2009年度より毎年会社を挙げて製作活動を行い、「タオル帽子」を手作りしています。これまでに約1万8千個の帽子を寄贈してきました。毎年、当社を中心とした東京海上グループ関係者とその家族が一針一針想いを込めて製作した「タオル帽子」を、「岩手ホスピスの会」を通じてクリスマスプレゼントとして寄贈します。
【特徴】
普段、裁縫に馴染みのない社員にはハードルの高かった取組みですが、長年に亘る継続的な活動により、一人一人の製作スキルも向上してきました。当社役職員とそのご家族のみならず、代理店さん、グループ会社にも制作の輪が広がっています。
AED講習会の実施
当社の役職員が事故や災害の場所に居合わせた際、人命救助に有効とされているAEDを速やかに使用できるようにするため、役職員に対してAED講習会への参加を推奨しています。
日新火災withCaNdayの発信
【特徴】
気候変動を原因とする災害の甚大化など、人々の″あんしん“を脅かすような社会課題も身近になっており、保険事業にとどまらない形で″あんしん“をお届けすべく、一人ひとりが無理せず、楽しく続けられるサステナブルなアクションを多くの方に広げていきたいという想いに至り、メディアプラットフォームのnoteを通じて情報発信を行っている。
SDGs浸透を図ったバザーの開催
【特徴】
社内でのSDGs浸透を図るべく、全国の社員が「まだ使えるが自宅で保管している物」などを持ち寄り、必要としている人に届ける機会として「芝生でバザーwithCaNday」を開催した。本ベントを通して、主にモノをつかう側の責任および資源を再利用することについて?体験する機会となった。
小学生を無料招待したスポーツクライミング体験会を開催
【特徴】
日本山岳・スポーツクライミング協会(2018年10月:オフィシャルパートナー契約締結)および自治体と連携し、スポーツクライミング(ボルダリング)体験会を岩手県盛岡市(2022年11月)と佐賀県多久市(2023年7月)で共催した。子供たちにスポーツを通じて学びを得る機会の提供と地域社会の振興を目的とし、所属選手が講師を務め、小学生を対象に無料招待を実施した。