従業員の育成

従業員の育成

当社では、従業員の育成の一環として、下記の取組みを始めました。

① 社員表彰制度
ESGへの積極的な取組みをし、社会及び会社の持続的成長に貢献した従業員や、新規開拓だけでなく、職務上の創意工夫など優れた功績をあげた従業員を、「社長賞」として年1回表彰しています。
② ボランティア休暇
従業員の社会貢献活動を企業として積極的に支援し、社会参画による社内外のネットワークの構築、人的成長の機会を提供するため、ボランティア休暇を年間最大5日付与し、半日単位の取得も可能としています。
③ ESG関連研修
従業員のESGに関連する専門知識の習得ならびにESGへの取組みに対する意識向上、多様性を尊重する社風の醸成等を目的として、外部講師を招いてESG研修、D&I研修を定期的に実施しております。

グリーンボンドの発行、グリーンローンの実行、サステナビリティローンの実行、およびサステナビリティ...

当社が資産運用を受託するジャパンエクセレント投資法人は、2018年8月にオフィス系J-REIT初となるグリーンボンド・フレームワークに基づくグリーンボンドを発行、同年9月には、J-REIT初となる国際ガイドラインである「グリーンローン原則」に準拠したグリーンローンによる借入れを行うなど、ESG活動推進の観点から環境性能に優れた資産の取得資金の調達をこれまで行って参りました。
2020年9月にこれまでの環境性能に加え社会的課題の解決を目指した資産の取得資金の調達を目的とし、国際資本市場協会(ICMA)のサステナビリティボンド・ガイドライン等に適合する「サステナビリティファイナンス・フレームワーク」を新たに策定しするとともに、サステナビリティ適格資産に「赤坂インターシティAIR」を選定し、J-REITとして初めて、サステナビリティローンとしての借入れを実行しております(2022年9月に借換済み)。2020年10月には、第2回グリーンボンドを50億円発行しております。

<サステナビリティローン>
https://www.excellent-reit.co.jp/file/news-14e852f1a392275bdf80dcc4fc9424c294186bff.pdf

https://www.excellent-reit.co.jp/file/news-c91913503d8acff9d2549d9c0625d86f6416d627.pdf

<第2回グリーンボンド>
https://www.excellent-reit.co.jp/file/news-469b52d200a70254bc051209f59b5e2b4c2304c2.pdf

さらに、これまでのグリーンボンド・フレームワークをグリーンファイナンス・フレームワークへ更新し、投資法人債だけでなく借入金も適用対象とすること、併せて資金使途をグリーン適格資産の取得資金だけでなく環境改善に資する改修工事にも充当できるよう拡張し、2021年11月~12月にはグリーン・シンジケートローン、2022年11月にグリーンローンによる資金調達を行いました。

<グリーンローン>
https://www.excellent-reit.co.jp/file/news-61770c7cc63c8a1fe9cffdef7acfef82bd3b7aff.pdf

https://www.excellent-reit.co.jp/file/news-a67918ee13b1c0161f8caffe77f97f8cb69ede1f.pdf

責任投資原則(PRI)への署名

当社は、責任投資原則(PRI:Principles for Responsible Investment)の基本的な考え方に賛同し、2020年7月に署名機関として認証されました。

「責任投資原則(PRI)」とは、6つの原則及びそれを実現するための国際的な投資家ネットワークのことを言い、国連環境計画・金融イニシアティブ (UNEP FI)及び国連グローバル・コンタクト(UNGC)によって推進されています。
PRIでは、ESGの視点を投資の意思決定プロセスに取り込むことが提唱されており、これらの視点を投資の意思決定に取り込むことで、受益者の長期的な投資パフォーマンスを向上させ、従来以上に受託者責任を果たすことを目指しています。

<プレスリリース>
https://www.excellent-reit.co.jp/file/news-653b7c8b8285880fcf9f586c6dd078c3e00fde1b.pdf

ESGに関する情報開示の推進、ESGレポートの発刊・改訂

当社及び当社が資産運用を受託するジャパンエクセレント投資法人は、グルーバルなサステナビリティ報告規準であるGRIスタンダードを参照し、投資主をはじめとするステークホルダーの皆様に対し、サステナビリティに係る方針やESGに関する取組状況の積極的な開示に努めております。
また、サステナビリティ方針に基づいてこれまで実施してきたESG取組をまとめた「ESGレポート」を2020年11月に初めて発刊し、定期的に内容をアップデートしております。

<GRIスタンダード対照表>
https://www.excellent-reit.co.jp/ja/esg/gristandard.html

<ESGレポート(2022年6月改訂版)>
https://www.excellent-reit.co.jp/assets/file/esg_report.pdf

保有物件における使用電力切替推進によるCO2排出量削減取組みについて

当社が資産運用を受託するジャパンエクセレント投資法人は、保有するビルの電力切替により、CO2排出量の削減に取り組んでおります。2022年9月28日時点で、全35物件(底地1物件を除く)のうち24物件(賃貸可能面積ベースで72.1%、物件数ベースで68.6%)で対応を実施しております。

<プレスリリース>
https://www.excellent-reit.co.jp/file/news-8c4125913522dd485e9a2c3a1a8437b6d18a6c92.pdf

保有物件の環境認証取得

当社が資産運用を受託するジャパンエクセレント投資法人が保有する物件において、以下の通りDBJ Green Building認証、CASBEE不動産評価、BELS評価等の環境認証の取得を行っております。

< 環境認証の取得状況 >
https://www.excellent-reit.co.jp/ja/esg/gri.html

「MSCI ジャパンESG セレクト・リーダーズ指数」への組入れ

当社が資産運用を受託するジャパンエクセレント投資法人は、「MSCIジャパンESGセレクト・リーダーズ指数」における2021年5月の構成銘柄見直しにより、同指数に組み入れられました。本指数への組入れが、本投資法人の投資口の流動性向上や更なる投資家層の拡大に寄与するものと考えています。

「MSCIジャパンESGセレクト・リーダーズ指数」は、MSCIジャパンIMI指数構成銘柄の中から、環境(Environment)・社会(Social)・ガバナンス(Governance)に優れた企業を選別して構成される指数です。なお、年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)のパッシブ運用を行う際のESG指数の一つに選定されています。

<プレスリリース>
https://www.excellent-reit.co.jp/file/news-2593605322fc1608d79dd10ec6c52a99010b2429.pdf

環境認証の取得

当社が運用する日本リート投資法人が保有する物件では、以下の通り、合計27物件、ポートフォリオの44.1%(延床ベース)において環境認証を取得しています。

環境認証取得ビル:
合計27物件、延べ床面積約17.7万m2(ポートフォリオ全体に占める比率:約44.1%)

DBJ Green Building認証:
合計2物件、延べ床面積約2.8万m2(ポートフォリオ全体に占める比率:約7.0%)

CASBEE不動産評価:
合計3物件、延べ床面積約3.5万m2(ポートフォリオ全体に占める比率:約8.9%)

BELS認証評価:
合計21物件、延べ床面積約11.5万m2(ポートフォリオ全体に占める比率:約28.5%)

中小低炭素モデルビル:
合計5物件、延べ床面積約2.1万m2(ポートフォリオ全体に占める比率:約5.4%)

※1. 2022年11月30日時点
※2. 比率は、日本リート投資法人が保有する物件の総延べ床面積403,536.00 m2に対する比率です。

グリーンボンドの発行

当社が運用する日本リート投資法人が2021年8月にグリーンボンド(無担保投資法人債(特定投資法人債間限定順位特約付))(発行額20億円、利率0.670%、年限:10年)を発行しました。
資金使途となりうる基準を満たすグリーンプロジェクトの選定に際しては、資産運用会社の代表取締役社長、投資運用本部長、財務企画本部長などで構成されるサステナビリティ推進会議を開催し、適格グリーンプロジェクトの評価、資金使途と適格クライテリアとの適合性を検討し決定します。
グリーンボンドの発行は、日本リート投資法人の更なるサステナビリティ活動の強化と共に、ESG投資に関心のある投資家層の拡大を通じて、資金調達手段の拡充を目的としております。

再生可能エネルギー由来電力への切り替えについて

当社が運用する日本リート投資法人の保有する「ラ・ベリテAKASAKA」、「ピジョンビル」、「FORECAST亀戸」、「大宮センタービル」において、再生可能エネルギー由来電力の使用開始により、使用電力由来のCO2排出量を実質ゼロにしております。
「ピジョンビル」、「FORECAST亀戸」においては、バイオマス発電(FIT)による再生可能エネルギー、「ラ・ベリテAKASAKA」は、水力発電による再生可能エネルギー、「大宮センタービル」では全電源平均電力にFIT非化石証書および再エネ指定の非FIT非化石証書を組み合わせた実質再生可能エネルギー由来電力で電力をまかなっております。
日本リート投資法人は、持続可能な社会の実現を目指し、環境負荷の低減及びステークホルダーとの連携・協働に努めることを基本方針としています。今後も保有するビルの環境・省エネ対策やエネルギー利用効率化をはじめとするサステナビリティへの取組みを進めていきます。

LED照明の導入によるエネルギー削減について

当社が運用する日本リート投資法人の保有物件について、補助金制度等を利用しながら積極的にLED照明の導入を進めエネルギー削減に努めており、合計26物件、ポートフォリオの21.3%(延床ベース)でLED化対応を行っております。
共用部及び賃室等の一般的な照明器具及び非常用照明器具(誘導灯や非常灯)をLED化することにより、
電気消費量を削減すると共に、明るく過ごしやすい環境を提供しています。
※1. 2022年6月30日時点
※2. 比率は、日本リート投資法人が保有する物件の総延べ床面積403,536.00 m2に対する比率です。

ESG研修の開催

定期的に社内役職員およびPM(プロパティ・マネジメント)会社向けに外部講師を招いたESG研修を開催し、最新の動向を知ると共にESGへの理解を深め、ESG推進に向けた意識向上を図っております。

ESG推進体制の整備、マテリアリティの設定・開示

ジャパンエクセレントアセットマネジメント株式会社及び当社が資産運用を受託しているジャパンエクセレント投資法人は、不動産投資運用事業における環境、社会、ガバナンス(ESG)配慮の重要性を認識するとともに、企業の社会的責任として持続可能な社会の実現を目指し、環境負荷の低減及びステークホルダーとの連携・協働に努めます。

そのため以下のサステナビリティ方針を定め、取組みを行っております。

1. 環境負荷の低減
(1) 省エネルギーとCO2排出抑制
運用する不動産において、エネルギー効率を高める運用改善や、省エネルギーに資する設備の導入などを推進し、省エネルギーとCO2排出抑制に貢献します。
(2) 資源の有効活用
節水に係る取組みや、廃棄物削減のための3R(リデュース、リユース、リサイクル)の推進により、循環型社会の実現への貢献に努めます。

2. ステークホルダーとの連携・協働
(1) 従業員の教育・啓発
サステナビリティに係る取組みを推進するため、ESG研修などの教育・啓発活動の実施により、環境等に関する意識の高い従業員の育成に努めます。
(2) 社外関係者との連携
テナントやプロパティ・マネジメント会社などと連携し、環境負荷の低減に取り組むと共に、地域コミュニティとの交流の促進に努めます。
(3) 情報開示
投資主、テナント、取引先等の様々な関係者に対し、サステナビリティに係る方針や取組状況の積極的な開示に努めます。

また、サステナビリティへの取組を組織的に推進するため、社長・本部長をはじめとする主要メンバーで構成するサステナビリティ会議を設置し、目標の設定や取組状況のモニタリングを定期的に行う社内体制を構築しています。加えて、気候変動への対応をはじめとするサステナビリティ課題に関わる取組みを一層推進するために、2022年4月に職制外組織として「サステナビリティ推進室」を設置しました。サステナビリティ推進室が中心となり、本投資法人の持続的な成長につなげるための企画を立案し、全社横断的にサステナビリティ活動をマネジメントすることにより、取組みを一層強化していきます。

上記サステナビリティ方針に基づき、環境、社会、ガバナンス(ESG)配慮の重要性を認識するとともに、企業の社会的責任として持続可能な社会の実現を目指していくために、マテリアリティ(重要課題)を設定しております。マテリアリティへの対応を通じて、SDGs(持続可能な開発目標)への貢献と本投資法人の中長期的な成長の実現を図ります。
<ESG基本方針>
https://www.excellent-reit.co.jp/ja/esg/
<マテリアリティ(重要課題)とSDGs>
https://www.excellent-reit.co.jp/ja/esg/material.html

GRESB(グローバルリアルエステイトサステナビリティベンチマーク)リアルエステイト評価への参加...

当社が資産運用を受託するジャパンエクセレント投資法人は、2022年GRESBリアルエステイト評価(※)において、8年連続で「Green Star」の評価を取得いたしました。また、総合スコアの順位により5 段階で評価される「GRESB Rating」では、3年連続で最高位「5 Star」を取得、日本・オフィス・上場部門で「第1位」を獲得いたしました。

GRESBは、欧州の年金基金グループが創設した不動産会社・運用機関のサステナビリティ配慮を測るベンチマークであり、欧米・アジア の主要機関投資家が投資先を選定する際などに活用しています。

(※)「Green Star」は、2つの評価軸(ESG推進のための方針や組織体制などを評価する「マネジメント・コンポーネント」及び保有物件での環境パフォーマンスやテナントとの取組等を評価する「パフォーマンス・コンポーネント」)の双方において、得点率が50%を超える高評価の場合に付与されます。また、「GRESB Rating」は総合スコアのグローバル順位による格付であり、「5 Star」は上位20%の参加者に付与されます。

<外部評価>
https://www.excellent-reit.co.jp/ja/esg/gri.html

再生可能エネルギー由来の電力を導入

運用物件において再生可能エネルギー由来の電力導入を進めており、新宿イーストサイドスクエアにおいては100%再生可能エネルギー由来の電力への切り替えを実施。また、今後もポートフォリオ物件にて再生可能エネルギー由来の電力導入を継続的に検討していく。

環境パフォーマンス目標の設定及び実績値の開示

「サステナビリティ基本方針」に基づき、環境パフォーマンスに関する目標値を設定。目標に向けた実績値をウェブサイト上にて継続的に開示している。また、実績値の一部については第三者保証を実施している。
【環境パフォーマンス目標】
・ ポートフォリオのGHG(温室効果ガス)排出原単位を今後5年で5%削減する。
・ ポートフォリオのエネルギー消費原単位を今後5年で5%削減する。

グリーンファイナンス実施に向けた体制整備及びグリーンファイナンスの実行

グリーンファイナンス・フレームワークを新たに作成。当該フレームワークについては株式会社日本格付研究所より「Green 1 (F)」の評価を取得し、内容を本投資法人ウェブサイトにて公表している。

(従前の事例)
2021年11月に当該フレームワークに基づき本投資法人初となるグリーンファイナンス(グリーンローン及びグリーンボンド)を実行している。

サステナビリティ基本方針の制定及びサステナビリティ推進会議の実施

“「みらい」が創る、世界の未来”という理念に基づき、サステナブル(持続可能)な社会を実現するため、新たに「サステナビリティ基本方針」を制定し、同方針に基づいてESGに関する取組みを行う。
※ サステナビリティ基本方針:https://3476.jp/ja/esg/index.html

また、代表取締役副社長を推進責任者として常勤取締役、各部長及びコンプライアンスオフィサーが参加する「サステナビリティ推進会議」を設置。原則として3か月に1回以上開催し、サステナビリティに関する具体的な目標や施策、各種取組みの検討を行っている。

ESGに関する積極的な情報開示の実施

投資法人及び運用会社のESGに関する取組みや方針について、投資主をはじめとしたステークホルダーに対してわかりやすく開示するため、サステナビリティレポートを発行し、GRIスタンダードに沿った対照表を併せて開示。

マテリアリティの特定

当社が運用する日本リート投資法人は、中長期的に投資主価値の安定的成長を目指すという運用理念に基づき、2020年12月に環境・社会・ガバナンス(ESG)の視点を取り入れた、以下のサステナビリティ上のマテリアリティ(重要課題)を特定しました。
それぞれの課題に目標を設定し、目標達成に向けPDCAを回し順次達成することで、2015年に国連で採択された「SDGs(持続可能な開発目標)」という世界共通の社会的課題の解決と本投資法人の中長期的成長の実現を図ります。

【環境】
気候変動への対応/エネルギー効率の向上(SDGs:7,13)
■エネルギー消費量の減少
・ 短期的には、ポートフォリオ全体および個別物件において、毎年1%の原単位の低減を目標とする
・ 中長期的には、ポートフォリオ全体および個別物件において、5年間で5%の原単位の低減を目標とする

■GHG排出量の減少
・ エネルギー消費量の削減目標に従い、短期的には、ポートフォリオ全体および個別物件において、毎年1%の原単位の低減を目標とする
・ エネルギー消費量の削減目標に従い、中長期的には、ポートフォリオ全体および個別物件において、2021年~2025年の5年間で5%の原単位の低減を目標とする

水資源への対応(SDGs:6)
・ ポートフォリオ全体および個別物件において、2017年以降の10年間において年平均0.5%の水消費原単位の低減を目標とする

廃棄物管理(SDGs:11,12,14)
・ ポートフォリオ全体および個別物件において、2017年以降の10年間において70%の廃棄物リサイクル率を目標とする

サステナビリティに関する外部認証への対応(SDGs:11)
・ GRESBなど外部評価機関への参加を通じたサステナビリティ活動の改善実施を目指す
・ グリーンビルディング認証の取得割合向上を目指す

【社会】
テナントの安心・安全の確保/快適性の向上(SDGs:3,4,11,17)
・ テナントアンケートに基づいたテナントの快適性向上を目指す
・ 防災対策の実施を継続する
・ プロパティマネージャー等の管理業務委託先に対するサステナビリティ研修の継続実施を継続する

コミュニティへの貢献(SDGs:11,17)
・ サイクルポートの設置や、地域消防等との連携を通じた災害に対するレジリエンスの向上等、コミュニティへの貢献を継続する

ステークホルダーエンゲージメントと適時適切な情報開示(SDGs:17)
・ 財務情報/非財務情報の適時適切かつ積極的な情報開示とステークホルダーとの建設的な対話を通じた強固な信頼関係の構築を目指す

人材育成・ 働きがいのある職場づくり(SDGs:4,5,8)
・ キャリア開発や資格取得の支援、研修の実施による人材育成を継続する
・ フレックス制度、時間単位有給制度、テレワーク環境の整備、育児休業制度等による、働きやすい環境の維持・向上を目指す

【ガバナンス】
ガバナンスの充実(SDGs:16)
・ 役員の第三者や多様性を重視したガバナンス体制の構築と、委員会や外部委員、コンプライアンス専任チームの設置等による投資主利益に主眼をおいた体制の維持・強化を目指す
・ コンプライアンス意識の向上を通じた法令遵守の徹底を目指す
・ 利害関係人等との取引に関する利益相反排除等の適切なリスク管理を通じて、経営の健全性及び事業継続に対するリスクの未然防止を図る
・ 内部監査を通じた内部統制プロセスの実効性確保を目指す