本活動は、福井県が推奨している「企業の森づくり活動」に賛同し、福井県・敦賀市(植樹土地無償提供)・当行の3者にて「整備・管理協定書」を締結して実施している。<これまでの植樹総数>平成25年度:イロハモミジ100本平成26年度:イロハモミジ110本平成27年度:イロハモミジ100本【特徴】来年度以降も植樹地域を選定して、実施していく。
「ふくぎんの森」づくり活動の実施
省エネ設備の導入
・空調設備更新に伴う外断熱工事を実施 ・蛍光灯から高効率照明ランプへ更新・デマンド制御装置の導入・営業店駐車場外灯をLED 照明器具へ更新・店舗外キャッシュコーナーガラスの断熱化【特徴】独自の中長期計画に基づき実践
ディスクロージャー誌・ミニディスクロージャー誌への環境配慮用紙使用
平成25年6月よりディスクロージャー誌・ミニディスクロージャー誌に環境配慮用紙「里山物語」を使用。「里山物語」は国産間伐材を最大限活用することで、日本の森林保全に貢献する環境配慮用紙。【特徴】「里山物語」の売上代金の一部は寄付金として、NPO法人を通じて里山で活動する社会意義の高い団体に寄付される。
環境に配慮した店舗づくり
新築する店舗については、「エコ内装材」や「ペアガラス」「LED照明」「舗装における再生材」を使用するなど、環境に配慮した店舗づくりを行っています。
社会貢献・環境保護活動
企業参画森づくり事業・・・「大分銀行の森」づくり活動(大分県由布市)に取り組んでいます。年間100本程度の補植を行い、新植の苗木1本ごとに保護ネットを設置する活動を行っています。清掃活動…本店早朝ボランティア清掃(月1回)、大銀ドーム一斉清掃活動(年2回)、記念植樹地クリーン作戦(年1回)を推進。「ペットボトルキャップ収集活動」…明治安田生命保険相互会社と協働して実施。大分銀行「災害ボランティアクラブ」…ボランティア活動に積極的に取り組むとともに迅速な対応・サポートができる体制を構築するために「災害ボランティアクラブ」を行内に設置し、加入者は平成29年6月現在で230名。「平成29年九州北部豪雨」の際には、日田地区のボランティア参加を呼びかけ活動しました。
環境に配慮した業務運営
「クールビズ」「ウォームビズ」の実施。
環境問題に対応した金融サービスの提供
「エコおおいた応援ローン」「エコおおいた推進事務所」として登録された企業に対し、登録する際に設定した取組目標達成のため の運転・設備資金の金利を優遇。「リフォームローン」環境に配慮した住宅の購入資金であれば、金利を優遇。「カーボン・オフセット エコ私募債」私募債の引受に際しお客さまより頂く引受手数料の10%をおおいた太陽光倶楽部より購入した「J-クレジット」購入費へ充当する。
環境保全に配慮した金融商品の取扱い
環境に配慮した経営に取り組む企業に対し、私募債発行時の手数料を優遇する「あいぎんエコ私募債」を取り扱っております。
環境保全に配慮した金融商品の取扱い
太陽光発電等の再生可能エネルギー事業へ参入する企業を支援するため、「愛銀再生可能エネルギー事業支援ローン」を取扱っております。
環境保全に配慮した店舗づくり
店舗の新築の際に、壁面緑化、太陽光パネル、風力と太陽光発電によるハイブリッド照明灯などを設置し、エコ対応重視型の店舗づくりを推進しております。
環境配慮型新研修センター(「東京都民銀行 多摩研修センター」)を開所
・周囲の緑地に溶け込む建築とし、敷地内樹木等の保存に配慮・屋上緑化、自然換気、太陽光発電などを行い、積極的に環境に配慮【特徴】同研修センター計画のコンセプトのひとつを「自然を生かす建築」とした。
「環境社会検定試験(eco検定)」資格を行内評価制度ポイント対象科目に追加
東京商工会議所は「幅広い知識を持って、社会で率先して環境問題に取り組む“人づくり”と環境と、経済を両立させた持続可能な社会の促進を目指し」、環境社会検定試験を実施。当行は本試験の趣旨に賛同し、その普及の為の「サポート企業」に登録している。【特徴】企業の社会的責任(CSR)対応等を考慮し、行内評価制度ポイント対象科目に追加。
環境への配慮や災害時帰宅困難者の受入に対応した新本店の竣工
新本店ビルは、バリアフリーに配慮しているほか、太陽光発電や雨水利用などの環境設備を有すると共に、震度6強の大地震にも機能を維持することができる基礎免震構造の地上8階建て。また、災害時に帰宅困難者を受け入れるため、200人の方が3日間過ごすことができる飲料水・食料・簡易トイレ等の備蓄品を備えている。【特徴】災害への取組みとして、港区と「災害時における帰宅困難者等への支援に関する協定書」を締結。
地域の環境保全・美化活動の実施
地域の環境美化への参画と行員の環境意識向上のため、鳥取砂丘で年2回開催される一斉清掃に参加するほか、豪雪で被害を受けた松林の再生・保全に取組むなど地域の清掃ボランティア活動を実施しています。
りゅうぎんユイマール助成会
当助成会は、(株)琉球銀行創立45周年を記念して設立され、沖縄県において県民のための社会福祉活動、環境保全活動を実施しているNPO法人等の非営利目的の法人または団体を支援する目的で助成活動を展開しています(平成5年から助成開始) 毎年2回(上期・下期)厳正な審査を経て、今年度上期は37先の方々へ助成を行いました。【特徴】役職員より集まった募金と同額を銀行からの寄付で運営しており、今年度は、特定非営利活動法人エデンプロジェクト「生ごみ堆肥化事業」へ助成を行いました。 また、子供貧困対策事業の一環として、子供居場所づくりイベント事業を実施している20団体へ助成を行いました。
りゅうぎんキッズスクール
県内の小学5、6年生を対象、子供たちが科学や環境に興味を持つきっかけ作りをするサイエンス教室や、体験参加型ビジネスシュミレーションゲームを通じ「お金」や「銀行」、「経済」について学習する機会を提供しています。平成29年度は、236名の子供たちが参加しました。【特徴】当行が開催することにより地域の子供たちに環境や経済について考える機会を提供しています。
『ごみゼロの日』イベント
那覇市が主催する『ごみゼロの日』イベントに協賛し、リサイクルイベントに参加したほか、全役職員が『ごみゼロ』宣言を行う等ごみの発生抑制・減量・リサイクルについての関心を深める広報啓発活動に積極的に関わりました。【特徴】役職員が宣言した宣言内容でポスターを作成し、『ごみゼロの日』にイベント会場で展示しました。
『国場川水あしび』イベント
環境保全活動の一環として、国場川水あしびイベント(漫湖周辺のごみ拾い、マングローブの稚樹抜き作業)に役職員がボランティア活動として参加しました。【特徴】イベント会場は、水鳥・湿地センターでラムサール条約登録湿地です。南部7市町村が主催者として対応している活動です。また、集めたごみの焼却によって排出されるCO2を、カーボンオフセットしている活動です。
環境配慮型金融商品の取扱い
環境対策等に取組方を対象として、以下のローン商品について所定の金利より一定の金利優遇を行っています。 ・エコサポートローン「わした島」 (環境対策を目的とした事業性設備・運転資金)・エコハウス住宅ローン (エコ設備を備えた住宅の建築・購入資金)・ハイブリットカードローン (ハイブリットカー・エコ車両・福祉車両の購入資金)【特徴】金融商品を通じ、持続可能な社会の形成に貢献します。
カラーユニバーサルデザイン・エコクロス通帳の使用
「文字の使い方」や「色の使い方」などに様々な配慮や工夫を加え、高齢者・障がい者・色覚障がい者など誰もが使いやすく、見やすいユニバーサルデザインを使用しています。 通帳の素材は、環境に優しいエコクロス使用でカーボンオフセットし、環境面に配慮した通帳となっています。【特徴】今後も通帳・証書の作成時には活用していく予定です。