地球温暖化対策への貢献のため、超小型電気自動車「コムス」を5台導入しました。「コムス」は、主に女性行員による個人向け営業担当者の営業車両として活用します。
超小型電気自動車「コムス」の導入
いよぎん環境クリーン資金
「いよぎん環境クリーン資金」として、環境保全に関する資金や、排出権(信託受益権を含む)取得資金、環境配慮への取組みについて第三者から認定・認証を受けているお客さまの一般の運転資金・設備資金などにご利用いただける商品を取り扱っています。
エコ関連商品のご提供
山形銀行では、環境関連商品(環境格付、エコ私募債等)を取り扱っております。
やまがた絆の森プロジェクトへの参加
山形銀行では、山形県創設の「やまがた絆の森プロジェクト」に参加し、協定を締結しております。山形県および県内の信用金庫と連携を図り、活動する森の名称を「ぐるっと花笠の森」として、県内4地域で植樹や下刈りなどの森林整備活動を行っております。また、平成22年度から「やまがた蔵王国定公園の森」の協定を山形県および、公益財団法人山形県林業公社と締結し、蔵王国定公園の間伐を実施しております。間伐により森林は日当たりが良くなり、より多くのCO2吸収効果が得られます。【特徴】CO2森林吸収認証によるカーボンオフセットは東北初、「山形県CO2森林吸収量等評価認証制度」による認証は第1号となります。
エコキャップ推進運動、役職員のエコ活動実践
ペットボトルキャップを収集し、そのリサイクルによる収益金で発展途上国の子どもたちにワクチンを提供する「エコキャップ推進運動」を、東北芸術工科大学と共同で平成21年7月より実施しております。また、クールビズ・ウォームビズの実施や、全行早帰り日(やまぎんエコ5デー)の設定、紙使用枚数の削減など、役職員によるエコに対する取り組みを行っております。【特徴】エコキャップ推進運動に賛同していただいた多くの学校・各団体、お客さまからご協力をいただき、運動開始から約8年間で約9,400万個のエコキャップが集まりました。(平成29年3月末までの実績:キャップ回収個数93,871,126個、ポリオワクチン94,536人分、CO?削減効果688トン)
環境分野など今後成長が見込まれる分野への資金供給強化
環境、エネルギーなどの今後成長が見込まれる分野で事業に取り組む企業に対し、「成長分野支援戦略ファンド~輝き」や「成長支援ファンド」を取り扱っているほか、平成25年6月からは「〈はまぎん〉環境格付融資制度」の取り扱いも開始し、環境分野に取り組む企業を金融面で支援しています。
マイスマート通帳(Web専用の無通帳口座)によるペーパーレス活動と環境保全活動に取り組む団体への...
紙の通帳を発行しないWeb専用の無通帳口座である「マイスマート通帳」をお客さまにご選択いただいた結果、削減できた紙資源購入費の一部で、神奈川県内の環境保全活動に取り組む団体へ寄附をおこないました。
地域環境の美化活動
各エリア、支店単位で、地域の海岸や河川の清掃活動に、行員やグループ社員がボランティアとして参加し、地域の方々と協力して取り組んでいます。
営業活動エリアにおける都市緑化活動
自治体と連携し、神奈川県内において、植樹・植栽などの緑化活動をおこなっています。
環境負荷軽減に向けた、省エネ・省資源への取組み
主要ビルによる電力・ガス、ガソリン、紙などの使用量削減に努め、数値の把握および当行ホームページなどにおいて情報開示をおこなっています。また、全部店においてクールビズ・ウォームビズを実施し、省エネ・省資源への取り組みを進めています。
電気自動車の導入
神奈川県の電気自動車普及活動に賛同し、本店の営業用車両として日産自動車の電気自動車「リーフ」を導入しています。業務用車両のCO2排出削減に努めるとともに、本店内に設置した充電設備をお客さまに無料で開放することで、県内における充電ネットワークの構築に協力しています。
電子交付サービス等による紙資源削減の取り組み
インターネットバンキング(〈はまぎん〉マイダイレクト)において、封書やハガキで郵送している投資信託関連の報告書類などを電子ファイルで交付する「電子交付サービス」や、紙の通帳を発行しないWeb専用の無通帳口座である「マイスマート通帳」を取り扱っており、紙資源の削減に努めています。
ディスクロージャー誌、ホームページなどでの情報開示
ディスクロージャー誌、当行ホームページなどにおいて、当行のエネルギーや資源の使用量を開示しているほか、環境に関する取り組みについて紹介しています。
行員の環境に対する意識の向上への取り組み
行内イントラネットにおいて、各部店における清掃活動や書き損じハガキの収集、ボランティア活動等の紹介をおこない、行員の環境に対する意識の向上に取り組んでいます。
環境方針・環境行動指針の制定
山形銀行では、平成20年1月、環境保全活動に対する当行の基本的な考え方を明確化し、活動への動機づけを強化するため、県内金融機関としては初となる「環境方針および環境行動指針」を制定しております。
企業内ボランティア組織「武蔵野ボランティアクラブ」による社会貢献
企業内ボランティア組織「武蔵野ボランティアクラブ」には、500名を超える役職員が登録しており、これまでに延べ400名超が、環境保全、子ども向け金融教育、 東日本大震災被災地での復興支援などの活動に参加しています。
「むさしのハーモニー株式会社」の設立
障がいのある方の活躍の場の拡大を目的に、「むさしのハーモニー株式会社」を設立し、2017年6月より事業を開始しました。今後、事業内容の拡充に応じた雇用の拡大を計画するとともに「特例子会社」の認定取得を目指しています。
個人向け環境配慮ローンの取り扱い
太陽光発電による安全・安心な低炭素社会の実現などをめざし、住宅へのソーラーパネルの普及を支援する「横浜銀行ソーラーローン」を取り扱っています。
地域の課題解決に取組むNPO法人の支援
活気溢れる地域社会づくりに向け、高齢者福祉や子育て支援、まちづくりなど、地域の様々な課題解決に取組むNPO法人を資金面から支援するため2014年7月より、「むさしのNPOサポートローン」のお取扱いを行っています。
公益信託「武蔵野銀行みどりの基金」
公益信託「武蔵野銀行みどりの基金」は、埼玉県内における自然環境保全及び創出に資する活動を行う個人又は団体の皆さまのご活動資金の一部を助成するものです。2017年度までに延べ239団体、総額約6,600万円の助成金を贈呈しております。