企業内ボランティア組織「武蔵野ボランティアクラブ」による社会貢献

「むさしのハーモニー株式会社」の設立

障がいのある方の活躍の場の拡大を目的に、「むさしのハーモニー株式会社」を設立し、2017年6月より事業を開始しました。今後、事業内容の拡充に応じた雇用の拡大を計画するとともに「特例子会社」の認定取得を目指しています。

0

個人向け環境配慮ローンの取り扱い

太陽光発電による安全・安心な低炭素社会の実現などをめざし、住宅へのソーラーパネルの普及を支援する「横浜銀行ソーラーローン」を取り扱っています。

0

環境に配慮した本店ビルと、本店ロビーを活用した省CO2意識の啓蒙活動

当行の本店ビル(平成22年12月竣工)は、屋上緑化や太陽光発電システム、外気を利用した空調換気システム等の環境技術を採用し、建築物総合環境性能評価システム「CASBEE」において、最高評価のS評価を取得する等、CO2排出量の削減に取り組んでおります。またこうした環境設備にあわせて、資金面におけるエコ優遇の実施等、金融業務を通じ環境保全の波及・普及を目指すビジネスモデルが評価され、国土交通省より「住宅・建築物省CO2推進モデル事業」として採択を受けております。【特徴】当行は、本店ビルを環境保全のシンボルと位置付け、省CO2等を地域に波及・普及していく諸施策を講じております。また、本店のロビーに、導入された環境技術やCO2減効果を紹介する「環境コミュニケーションパネル」を設置し、継続的な環境情報の提供や、お客さまの環境意識の醸成を図っております。

0

環境保全に協力できる金融商品の提供

<融資商品>当行は、独自の中小企業向け環境評価モデルを導入した融資商品として「八千代ECOリンクローン」を取り扱っております。この商品は、環境に配慮した経営に取り組む企業の幅広い資金ニーズに対応すると共に、環境評価に基づいた金利優遇を行う等の支援を行っております。また、個人向け商品「リフォームローン『気分一新ネクスト』」や「マイカーローン『愛車ライフネクスト』」において、エコ・省エネなど環境に配慮したリフォームや自動車購入などに関する資金ついては金利優遇を実施する等、様々な融資商品を通じて環境保全に関する取組みを支援しております。<投資信託>環境問題への対応が優れている企業、および環境ビジネスにおける優良企業の株式を中心に投資を行う、「日興エコファンド」を取り扱っております。【特徴】<融資商品>「八千代ECOリンクローン」は、環境に配慮した経営に取り組む企業を評価し、地域全体の環境活動を活性化することを目的としております。また、目的別無担保個人ローン(リフォームローン・マイカーローン)については、資金使途がエコ・省エネなどの環境配慮型設備や低公害車・低排出ガス車認定制度認定車等に該当する場合、通年で店頭表示金利より0.3%の金利優遇を行っております。<投資信託>「日興エコファンド」の取扱いにより、お客様の環境意識の醸成を図っております。

0

環境負荷の軽減への取組み

・節電行動の実施クールビズ・ウォームビズ実施のほか、照明の消灯やOA機器の電源OFF等の具体的な施策を通知し、銀行全体として節電に取り組んでおります。・ATMの省電力化動作時・待機時ともにエコモードで稼働し、従来と比較し40%の省電力化が図れる新型ATMを一部の店舗で導入しております。・環境にやさしい店舗づくり店舗の建替えや移転等に伴い、照明のLED化(太陽光発電による蓄電池併用型)や自然光の取入れ等、環境にやさしい店舗づくりを推進しております。・電動スクーターの導入CO2削減の取組みの一環として、電動スクーターを一部の店舗で導入しております。【特徴】当行は、地球温暖化対策のための国民運動「COOL CHOICE」に賛同し、省CO2への行動を日頃から心がけるよう行内に周知しております。

0

行員参加型の環境保全活動

当行は、行員が参加するボランティア活動として、NPO法人多摩川エコミュージアムの協力のもと多摩川河川敷を、また、相模原市の協力のもと相模川河川敷の清掃活動を実施しております。【特徴】当行は、当行の営業エリアの中心を流れる河川敷の清掃活動を行員参加により実施しております。また、これらの活動に子供たちも参加することで、環境教育を兼ねた取組みとしております。

0

行員の環境意識向上への取組み

環境意識の高まりに伴い、ビジネスと環境の相関を的確に説明する力が求められていることを踏まえ、「環境社会検定試験(eco検定)」資格を当行の単位認定制度のポイント対象科目としております。【特徴】本検定導入により、お客様への提案力の強化のほか、行内での環境マインド向上を目指しております。

0

本業を通じた地域貢献への取組み

地域の未来を担う子どもたちの成長を支援し、地域活性化や地方創生に貢献するため、2016年8月より「むさしのCSR私募債『みらいのちから』の取扱いを開始しました。私募債を発行される企業さまから受け取る手数料の一部で、書籍・楽器・スポーツ用品等を購入し、発行企業さまにご指定いただいた学校等に寄贈します。

0

期間を拡大したクールビズの実施

環境省より励行されている夏季の軽装(クールビズ)について、期間を拡大し、平成29年5月1日(日)~平成29年10月31日(月)(女性は平成29年5月15日(月)~平成29年10月13日(金))の間清水銀行全体で実施しております。【特徴】本取り組みは地球温暖化防止と、従業員の環境に対する啓発に繋がると考えております。

0

しずおか未来の森サポーター活動の実施

・平成22年6月16日、静岡県が企業の森づくりを支援する「しずおか未来の森サポーター制度」に基づき、静岡県及び静岡市と森作り協定を締結しました。・活動の対象地域を三保松原とし、松林の保全や景観維持のために、植樹や下草刈り、周辺清掃等を展開しております。【特徴】上記活動の一環として、毎年11月もしくは12月に内定者による植樹を実施しており、これまで植林したマツは、1,690本となりました。

0

清掃活動への参加

・静岡市の貴重な水源である2つの川の水質と自然環境を守るために実施されている興津川・安倍川クリーン作戦へ毎年多数の行員が参加しております。また、同様に富士山一斉清掃にも参加しております。【特徴】上記活動は10年以上の継続した取り組みとなっており、平成29年度は9月に活動を実施いたしました。

0

商品づくり

「京銀エコ・ローン」、「京銀エコ・私募債」、「京銀住宅ローン・エコ金利プラン」、「マイカーローン・エコカーセーフティドライブプラン」などの環境配慮型商品を扱っています。

0

「京銀ふれあいの森」「京銀ふるさとの森」「京銀まなびの森」の保全育成② 「京都モデルフォレスト協...

① 平成24年4月に京都府ならびに京都モデルフォレスト協会と「森林の利用保全に関する協定」を締結し、この協定のもと京都市北区上賀茂にある本山国有林の一部(15.22ha)を「京銀ふれあいの森」として、林野庁、京都府、京都モデルフォレスト協会、京都産業大学、京都大学と連携して森林の保全・育成に取組んでいます。また平成19年に当行嵐山研修会館の敷地の一部を「京銀ふるさとの森」、平成25年に当行桂川キャンパスの敷地の一部を「京銀まなびの森」として、植樹等をおこない、以降は下草刈りなどの育成・整備活動を行っています。② 「京都モデルフォレスト協会」に対して、同協会が主催する森林整備活動に積極的に参加しています。【特徴】「京銀ふれあいの森」で間伐したヒノキを、行員で皮むきや搬出を行い、それを材料として営業店の内装に使用しました。その取組について、平成27年に「第1回ウッドデザイン賞奨励賞」(京銀ふれあい森等の地域産材を使用した店舗内装木質化)を受賞しました。

0

環境にやさしい店舗づくり② リサイクルトイレットペーパー

① 建物の什器や内装に地域産木材を使用することにより、木材使用の啓発を行っている。また屋上緑化、太陽光発電・風力発電、LED照明、電気自動車等を設置しています。平成25年12月に新築した東長岡支店は「CO2排出量ゼロ店舗」とし、「光ダクト」「自然換気システム」「外付けロールスクリーン散水」など“自然の力を生かす仕組み”と、「超高効率空調」「LED照明」などによる“省エネ製品等の導入”によりCO2排出量を従来型の店舗より約39%削減し、残り61%相当を太陽光発電で賄っています。② 日常業務で発生する廃棄文書を集約してリサイクルを実施し、トイレットペーパーなどに再利用しています。またリサイクルしたトイレットペーパーは京都府内や滋賀県内の当行店舗所在地にある公立小学校等へ寄贈しています。

0

基本方針と環境マネジメントシステム

静岡銀行は、基本理念「地域とともに夢と豊かさを広げます。」のもと、環境問題への積極的な取組みが企業活動の存続にかかわる必要条件として位置づけ、「6つの基本方針」を定めています。また、静岡銀行グループでは、環境マネジメントシステムのISO14001の認証を2002年に取得し、これを維持しています。静岡銀行グループでは、環境マネジメントシステムに基づき、「環境目的」を定め、環境保全につながる具体的な施策に取り組むとともに、PDCAサイクルのなかで継続的に改善を図っています。また、「環境問題への取組指針」として3項目を定め、地球温暖化防止等に向けた各種施策の方向性と位置づけを明確にすることで、一層の取組み強化を図っています。【特徴】環境目的・環境目標の設定、環境マネジメントシステムの継続的な改善についても、基本方針の中に定めています。

0

金融業務を通じた環境への対応

静岡銀行グループの総合金融機能を発揮し、お客様の環境保全の取組みをさまざまなかたちでサポートしています。・環境格付融資や、環境格付私募債「ECOBON(エコボン)」、エコサポート・ビジネスローンを提供しています。・グループ会社である静銀経営コンサルティング株式会社では、お客様への環境マネジメントシステム認証取得のサポートや、CO2排出量削減に関する「環境・温暖化コンサルティング」などのサービスを提供しています。・静岡銀行では、排出権の購入を必要とするお客さま向けに、信託代理店として募集型の信託商品である排出権特定金外信託を取り扱っています。・預金利息を環境保全に取り組む団体などに寄付する定期預金のほか、環境配慮型企業への投資を対象とした投資信託などを取り扱っています。・お客さまの地域貢献活動へのニーズに対応するとともに、地域の活性化を支援することを目的として、平成28年10月より、地域貢献私募債「じもと愛」の取り扱いを開始しました。【特徴】静岡銀行グループ環境問題への取組指針1「金融業務を通じた環境への対応」に基づく取組みです。

0

「しずぎんエコアイデア・コンテスト」の実施

静岡銀行では、環境面における地域貢献活動の一環として、環境問題の改善に向けたアイデアを募る第5回「しずぎんエコアイデア・コンテスト」を実施しました。一般公募で静岡県内の小学生からエコアイデアを募り、独創性に富んだ応募総数1,153作品の中から、最優秀賞1名、優秀賞10名、学校賞3校の選考行い、平成29年3月11日(土)にアゴラ静岡(静岡銀行呉服町支店ビル)にて表彰式を開催しました。【特徴】CSRにおける地域貢献活動の一環として、平成24年度(第1回目)~平成28年度(第5回目)まで実施。平成29年度以降も継続的に実施していく。

0