太陽光発電設備を対象とした割賦販売の取組

「クールビズ」の実施

5月1日から10月31日までの間、ノーネクタイでの就業を可とし、室温28℃の設定を実施、環境負荷の軽減を推進。

北九州市主催「ひまわりBIGりコンテストinSCHOOL」への共催

北九州市の小中学生等を対象として、北九州市の花である「ひまわり」を種から育ててもらうことにより、郷土愛の醸成や緑の普及・啓発を図ること等を目的として、「ひまわりBIGりコンテストinSCHOOL」を北九州市と共催した。コンテストでは「ひまわり」の直径・背丈を競うほかに、当行では生徒の取組みや熱意を考慮して「特別賞」を提供している。【特徴】地方公共団体と連携した地域に根ざした活動であり、また次代を担う小中学生等を対象とした環境への取り組みである。

環境格付融資

北九州銀行は、環境への取組強化の一環として、「環境格付融資制度」の取扱いを実施しています。本制度は、環境に配慮した事業者に対し、山口フィナンシャルグループ独自の環境格付を行い、その評価結果に応じて金利を優遇するものです。

空き家対策ローン

北九州銀行は、個人のお客さま(所定の要件を満たす方)を対象として、空き家の解体から活用まで支援するため、空き家対策ローンを提供しています。資金使途は、空き家解体費用、空き家購入およびリノベーション費用です。

UJIターン者向け住宅ローン

北九州銀行は、個人もしくは個人事業主のお客さま(所定の要件を満たす方)を対象として、福岡県内に移住される方の「住」の不安に対応するため、UJIターン者向け住宅ローンを提供しています。資金使途は、居住用不動産の取得・増改築・改修資金、およびこれに係る付帯工事費、諸費用です。

地元県産木材の間伐材を活用した販促用ノベルティの採用

開店感謝月間用のノベルティに、地元県産木材の間伐材を活用したコースターとマグネットバーを採用(YMFGグループ3行で共通の採用)。【特徴】材料はグループの主要地盤である、福岡県・山口県・広島県の森林間伐材を活用し、加工は東日本大震災の被災地となった福島県で行った。そのメッセージはノベルティに同封したメッセージカードに記載しました。

環境私募債の受託

環境に配慮した経営を行っている企業(ISO14001認証取得企業、エコアクション21認証取得企業、環境に配慮した経営について国・自治体等から認証・認定・表彰を受けた企業)を対象に、環境私募債を受託。設備資金・運転資金いずれにも利用可能で、通常の銀行保証付私募債よりも発行コストが優遇されるほか、受託時のリリースに伴う“社会的評価によるPR効果”といったメリットがある。

環境格付融資

CO2削減について一定の誓約※が可能な法人を対象に、地球温暖化対策に関わる設備資金について、当行所定の“環境格付”に応じた金利優遇(優遇幅1.1%~1.3%)を適用した融資を提供。※“3年間以内にCO2排出量原単位(またはCO2排出量)3%削減”と“5年間以内にCO2排出量原単位(またはCO2排出量)5%削減”のいずれか。環境省利子補給制度の取扱金融機関の認定を取得しており、同制度の活用もサポート。

エコ店舗の導入

店舗の建替・移転にあたり、環境配慮機能(太陽光発電、雨水利用、エコガラス、LED照明、屋内・外緑化など)を採用したエコ店舗を導入(2018年3月まで累計19か店)。

環境ビジネスの発展につながる融資・投資

間伐材等の未利用木材を活用したバイオマス発電事業への融資、太陽光オンサイト発電事業向けファイナンスプログラム、空港跡地を活用した太陽光発電事業へのシンジケートローン組成、ベトナム水力発電事業への協調融資(日系企業のレアアース鉱山開発事業への間接支援)など、環境ビジネスの発展および地域振興につながる融資・投資を提供。

北九州市の古着リサイクル事業への参加

北九州市が推進する古着リサイクル事業(古着を自動車の内装材・防音材に再生し、北部九州の自動車メーカーに供給)に、不要となった制服を提供。同事業は、“地域循環型のリサイクル(市内や市近郊で回収した古着を市内企業がリサイクル)”“環境産業・自動車関連産業の振興(市の環境未来技術開発助成制度を活用し、市内企業が効率的なリサイクル技術を開発)”“新規雇用創出”等につながり、同市が目指す「環境と経済が両立したグリーン成長」に寄与。

行内広報誌による役職員の環境リテラシー向上

地球温暖化をはじめとする環境問題とエネルギー問題、これら問題への対応策、ESGを考慮した投資など、環境にまつわる幅広いテーマについて、行内広報誌(年4回発行)に「ECOなう!」というタイトルで連載解説。

『環境格付融資FFG「エコ・ローン」』の取扱い

環境経営を行う企業をFFG独自の目線で評点化し、得点に応じて金利優遇を行う環境格付融資FFG「エコ・ローン」の取扱いを展開しています。「玄海灘や有明海など九州の自然」や「地産地消」を意識した企業の環境保全の努力を評価項目に取り入れるなど、オリジナリティのある地元密着型の商品です。FFGでは今後とも地域の皆様の環境保全活動をサポートするため、「金融」がもつ役割・機能を通じて、環境保全につながる商品やサービスを積極的に提供してまいります。

森林保全ボランティア

平成30年4月、ふくおかフィナンシャルグループでは、環境共生活動の一環として、新入行員による福岡県立社会教育総合センター「きずなの森」の散策道整備ボランティアを実施しました。【特徴】現地は福岡県の保有林。散策道は毎年約11万人の児童が自然学習のために利用している場であり、散策道を整備することで児童たちが安全に利用できる場の提供につながった。

「エコアクション」を実践エコオフィス化の推進

環境活動の一環として、全役職員が共通の目的を認識し実行するため、FFGの環境方針を定めた「エコロジーマニュアル」を制定しました。このマニュアルに基づき、平成21年度から全本部・全営業店で1年毎のサイクルを通して、「エコ・アクション」を進めています。屋上緑化や太陽光発電のほか、ATMコーナーにおけるLED照明の採用、氷蓄熱システムによる夜間電力の活用など、エコの仕組みを数多く採り入れ、グループ全体でのエコオフィス化を推進しています。

市町村および民間事業者との地方創生、地域活性化に関する連携協定の締結

・市町村が進める地方創生、地域活性化の取組みに協力することを目的として平成28年より地方公共団体と包括連携協定を締結、地域社会の維持・発展にむけた取組みについて協力・連携をすすめています(福岡県久留米市、八女市、うきは市、大分県日田市、佐賀県鳥栖市)。・また、企業や教育機関と連携協定を締結し、地域企業が求める人材の育成や新規事業創出支援等を推進しています。

地域清掃活動の実施

毎月第3水曜日に店舗周辺地域の清掃活動を行っています。また、「都心部道路美化キャンペーン」「筑後川・矢部川河川美化ノーポイ運動」などの地域の清掃活動にも毎年積極的に参加しています。

環境負荷に配慮した取組み

・クールビズ・ウォームビズの継続実施地球温暖化防止策・節電対策の一環として、全店でクールビズ(5月~10月)・ウォームビズ(12月~3月)を継続して実施しています。・ハイブリッド車の導入環境に配慮した取組みとして、商用車をガソリン車からハイブリッド車へ変更を進めています。・エコに配慮した店舗環境の整備店舗を新設・改修する場合は、太陽光発電やLED照明の採用等、エコに配慮した店舗環境としています。・ペーパーレス化の推進行内文書・会議資料の電子化、タブレットの活用等によりペーパーレス化を進めています。

環境に配慮した取組み

九州ろうきんでは、企業の社会的責任(CSR)を果たすために、「ろうきん5R運動」(RokinのRefuse、Reduce、Reuse、Recycle)と称して、地球温暖化防止に向けた以下の取り組みを行っています。①二酸化炭素削減の一環として、室内の冷房温度を28度、暖房温度を19度に設定するとともに、照明の部分消灯やLEDへの切り替え等を行い、節電に努めています。②事務用品や機器の購入に際し、環境に配慮した製品を優先して購入する「グリーン購入」を実践しています。③タブレット端末を利用したペーパーレス会議システムを導入し、紙の資料の削減に努めています。