「サステナビリティ・リンク・ローン」の借入に関わるSPT(目標)を設定

「ちばSDGsパートナー」への登録

千葉銀行グループの顧客基盤を中心に持続的な成長に資する設備投資提案を行っていきます。
〇温室効果ガスの排出削減に貢献します。
〇ダイバーシティと働き方改革を推進します。
〇地域に密着した総合金融サービスを提供します。

【特徴】
登録番号300

「ちばぎんポジティブインパクトファイナンス(PIF)」の借入に関わるKPI(目標)を設定

PIFに関わるKPI(目標)
〇リース先数を5年後までに7,000先とする
〇千葉銀行と連携し、2022年度中に省エネ・脱炭素機器を対象とする寄付型リースを商品化
〇低炭素設備リース信用保険の取扱い件数を50件/年以上まで増加
〇環境関連法制への適切な対応の継続
〇新卒者採用について2名以上/年のペースを維持(併せて男女比率概ね50:50を目指す)
〇ITパスポート取得者を5年後までに50名まで増加

【特徴】
ポジティブインパクトファイナンスの組成および実行は千葉県内の金融機関では初めての取組みとなります。

「ちばぎんSDGsリース(寄付型)」の取扱開始

本リースは、お客さまが省エネ・脱炭素機器をリースで導入する際、ちばぎんリース株式会社が 環境保全活動を行う団体等へ寄付を行うことにより、地域社会の環境負荷の低減に資するものです。

名称:ちばぎんSDGsリース(寄付型)
対象者:省エネ・脱炭素機器をちばぎんリース株式会社のリースで導入するお客さま
対象機器:低炭素設備(加工機、プレス機、空調設備、冷蔵冷凍庫、建設機械、太陽光発 電設備など)および
電気自動車、燃料電池自動車
寄付先:環境保全活動を行う団体等

各種公開報告書提出による報告

本機関は署名機関発行の各種公開報告書提出による報告となるため、取組事例の詳細について各機関HP等でご確認ください

千葉大学と協同した「千葉大学×京葉銀行ecoプロジェクト」への取り組み

地域活性と環境に貢献するため、2017年から千葉大学と協同して「千葉大学×京葉銀行 ecoプロジェクト」に取り組んでいます。千葉大学環境ISO学生委員会のメンバーを中心として、下記のような様々な環境活動を行っています。

SDGsゼミナールを開催
2023年10月、千葉大学の環境ISO学生委員会がSDGsや環境対策に関する取組事例などを講演する「SDGsゼミナール」を開催しました。当行が主催する「アルファバンクの後継者塾」のカリキュラムの中で学生委員会が塾生へSDGs取組事例や環境対策について講演し、ディスカッションを行いました。

LGBTQ+研修を開催
2023年10月、千葉大学の環境ISO学生委員会が講師となってLGBTQ+の理解促進を図るため、当行の行員に向けて「LGBTQ+研修」を開催しました。グループワークでは、LGBTQ+の顧客や職場の部下から相談があった際、何に配慮すべきかなどについて、ディスカッションを行いました。

【特徴】
地域の大学と協同し、環境活動促進を含めたさまざまな付加価値の提供に努めています。

環境保全・美化活動

「安心して暮らせる豊かな千葉の実現」のマテリアリティのもと、地域の環境保全・美化活動へ積極的に取り組んでおります。
環境保全の取組みでは、千葉県が推進する「法人の森」事業に賛同し、松くい虫や東日本大震災の津波により被害を受けた九十九里海岸県有保安林の再生を目指し2014年より「ちば興銀の森」の森林整備活動に取り組んでおります。2023年4月には第2期として活動の場を山武市蓮沼に移し2,500本(海岸県有保安林0.9ha、3年間で総本数4,500本を予定)の植樹を実施しました。
美化活動としては、国道14号・357号沿線の9企業・団体で組織される「国道をきれいにする会」に参加し毎月沿道の清掃を実施しております。また春の「県下一斉ゴミゼロ運動」では、行員、スタッフ、その家族がボランティア参加し、本店駐車場から千葉ポートタワー出会いの広場までの歩道やポートパーク内ほか、各営業店周辺の清掃を実施しております。

アルファバンクの「エコプロジェクト」による環境保全支援の取り組み

・ 「Pay-easy(ペイジー)収納サービス」を利用して税金・各種料金をお支払い頂いた場合、納付1件につき5円を、当行が「ちば環境再生基金」に寄付致します。
①当行ATM、②インターネットバンキング、③モバイルバンキングの3つのお取扱いチャネルを利用して、お支払いいただけます。また、12月末日を基準として1年間における金額を算出し、翌年3月までに寄付を行い、状況を当行ホームページにて公表しています。

・ 現在ご郵送している「定期預金の満期案内」の発行中止にご賛同いただいた場合、お客さま1名につき年間50円を、当行が「ちば環境再生基金」に寄付します。
毎年12月末日を基準日として、ご賛同のお客さまのうち、基準日時点で定期預金残高があるお客さまを寄付の対象人数として金額を算出のうえ、翌年3月末までに寄付を行い、実施状況を当行ホームページにて公表しています。

【特徴】
お客さまと協働して環境保全に取り組んでおります。

ESG投融資・サステナブルファイナンスへの取組み

当行では、地域の環境保全および経済・産業・社会の持続的な発展・繁栄に貢献することを目的とするファイナンスを「ESG投融資・サステナブルファイナンス」と定義し、推進しております。

[ESG投融資・サステナブルファイナンスの主な商品】
・ 「サステナビリティ・リンク・ローン」や「グリーンローン」など、国際原則・政府の指針を基準としたローン商品や債券
・ 「ポジティブ・インパクト・ファイナンス」の商品提供
・ SDGsの取組みに寄与する私募債の引受
・ 環境負荷低減をはじめとした、地域振興や人材育成など地域の持続的な発展・繁栄に貢献する融資 等

なお、2023年8月に中長期的なKPI「ESG投融資・サステナブルファイナンス類型実行額」の目標見直しを実施し、2024年度までに3,500億円、2030年度までに1兆円へ上方修正を行いました。

地域及びお客さまへの脱炭素支援の取組み

当行では、地域とお客さまの環境負荷低減と脱炭素経営実現へ向けた取組みに積極的に関与する事により、環境や社会の課題解決に貢献するとともに、持続可能な社会実現と企業価値向上を図ってまいります。
また、脱炭素社会への移行に伴い、コンサルティング等ソリューションの提供を通じて脱炭素社会の実現に取り組んでまいります。今後、より多くのビジネス機会を創出するため、お客さまの温室効果ガス削減やエネルギー効率の向上に向けた取組みの支援等、脱炭素化を支援するサービスを充実させてまいります。

[脱炭素支援ソリューション]
・ 簡易GHG排出量算定支援コンサルティング
お取引企業の脱炭素化に向け、足元数値を把握したいニーズに対応するコンサルティング業務になります。お取引先企業から提供されるエネルギー量の範囲で、環境庁のガイドラインに基づいて算定を行います。お取引企業の脱炭素に向けた第一歩をサポートしています。

・ お取引先企業へのCO2排出量可視化・削減ソリューション
お取引先企業の脱炭素化に向けて、当行及び当行グループである千葉興銀コンピュータソフト株式会社、富士電機ITソリューション株式会社と連携し、「脱炭素」に関する課題解決に向け、CO2(二酸化炭素)排出量可視化・削減ソリューションをご提供し、お取引先企業の脱炭素経営を支援いたします。

・ SBT認証支援
CO2排出量可視化を進めたのちに、中長期で排出量排出削減目標を設定したいお取引先企業向けに、中小企業でも取り組みやすい「中小企業向けSBT」認定支援を行っています。先行した脱炭素への取組みは、競合他社との差別化、ビジネスチャンスの獲得に結び付くものになります。

千葉の未来を担う人材の育成-金融教育活動、次世代育成支援―

当行では、「誰一人取り残さない」持続可能で多様性と包摂性のある社会の実現に向け、地域経済の将来を担う児童や学生たちの金融教育やその普及活動、次世代育成支援に取り組んでおります。

[千葉県内の中学・高校生に向けた金融教育出張授業]
中学・高校生に向けた金融リテラシー教育の普及を図るため、出張授業を実施しております。高校生向けにSMBCコンシューマーファイナンス株式会社とともに資産形成などの授業も実施しております。

[エコノミクス甲子園]
次世代を担う高校生への金融経済教育の普及を図るために実施している全国高校生金融経済クイズ選手権「エコノミクス甲子園」(全国大会主催:金融知力普及協会)の地方大会となる千葉大会を、株式会社千葉銀行とともに主催しております。

[夏休み体験隊「サマーキッズスクール」]
県内の小学5、6年生を対象とした金融教育・しごと体験イベント「夏休み体験隊『サマーキッズスクール』」を開催し、お金について学び、当行行員・学生ボランティアと一緒に働いてお金を稼ぐ「しごと」を体験する学習講座です。2023年7月に実施した際には、千葉ロッテマリーンズ協力のもとZOZOマリンスタジアムにてしごと体験を実施いたしました。

[千葉商科大学との連携協定]
学術・文化の振興と活力ある地域社会経済の形成、教育研究活動の進展を図り、地域社会へ貢献することを目的に、千葉商科大学と連携協力に関する基本協定を締結いたしました。当行は、連携協力の一環として金融知識修得のための特別講座を提供しております。

[「子どもの貧困問題」への取り組み]
昨今重要性が増している「子どもの貧困問題」について、NPO法人を通じて公的支援制度等の対象とならない子どもたちへの支援に取り組んでおります。また、千葉県が創設した児童養護施設等退所者を対象とした奨学金制度へ寄付も行っております。

[「千葉県安心こども基金」への寄付]
当行が取り扱う教育ローン商品を対象商品とし、その取扱件数に1,000円を乗じた金額を寄付しております。

TCFD提言及びカーボンニュートラルに向けた取組み

近年、気候変動に起因する異常気象の発生により、甚大な被害が頻発しています。地元千葉県においても、豪雨等による災害が発生しており、気候変動への対策は地域にとって大きな課題であると認識しております。この事象を踏まえ、当行は2022年9月28日にTCFD提言へ賛同表明および情報開示を実施いたしました。「ガバナンス」「戦略」「リスク管理」「指標と目標」の4つの開示項目に基づいた開示をはじめ、今後も気候変動に関するシナリオ分析の高度化やScope3の計測へ取り組んでまいります。
また、2023年8月に当行グループは持続可能な社会の実現に向けて2050年度までにCO2排出量をゼロにするカーボンニュートラル宣言を行い、CO2排出量削減目標の見直しを行いました。(対象はScope1+2)
引続き、気候変動をはじめとする環境課題の解決に資する取組みを一層推進し、地域の経済・産業・社会の持続的な発展・繁栄に貢献してまいります。

サステナビリティへの取組みに関する方針・ガイドラインの制定

千葉興業銀行グループでは、グループ一体でのサステナビリティ経営を推進していくとともに、サステナブルな社会を実現するため、サステナビリティへの取組みに関する方針・ガイドラインを定めております。

[千葉興業銀行グループ行動憲章]
企業理念に基づき、地域を率先して環境問題、人権問題などの社会的課題に取り組む体制強化を図り、当行グループの役職員全員が持続可能な社会の実現に向けた責務を果たせるよう10の指針を示しております。

[環境方針]
環境問題の解決に資する取組みを推進し、サステナブルな環境・社会の構築に向け地域社会とともに主体的に行動いたします。

[人権方針]
地域経済を支える一員として、社会課題の解決に資する取組みを一層推進し、人権の尊重に溢れた企業風土を築き上げるとともに、ステークホルダーとともに人権を尊重する社会づくりをめざします。

[調達に関する取組方針]
当行グループの環境方針、人権方針に基づき、責任ある調達活動と調達の最適化を進めることで、企業価値の向上を図るとともに、持続可能な社会の実現をめざします。また、社会・環境に配慮した調達活動をサプライチェーンにわたって実践するため、サプライヤーに対して協力を求め、協働して取組みを推進いたします。

[投融資ポリシー]
地域の「環境・社会に配慮した投融資」に取り組むことで、金融仲介機能やコンサルティング機能の発揮だけでなく、社会的責任と公共的使命を果たしてまいります。なお、地域の環境・社会等に大きな影響を与えると考えられる業種・セクターへの投融資については、当行の取組方針を公表しております。

https://www.chibakogyo-bank.co.jp/csr/policies/investment_and_loan_policy.html

サステナビリティ推進体制

従来のサステナビリティ推進会議を発展的に改組し、2022年9月に「サステナビリティ推進委員会」を設置いたしました。
本委員会設置にあたり、サステナビリティにおけるあらゆる事項に対応するため、従来より関係部を拡大し、本委員会で審議した推進施策の企画・推進を行うこととしております。

[サステナビリティ推進委員会での主な付議・報告事項(2022年度)]
1.TCFD提言への賛同・開示
TCFDの4項目に基づいた開示内容の検討

2.サステナビリティ推進委員会の設置
より発展的な組織体とするため、サステナビリティ推進会議から改組

3.サステナビリティ関連規程の制定等
環境方針、人権方針、調達に関する取組方針の制定、行動憲章など関連規程の改定

4.サステナビリティに関する取組状況
TCFD開示内容の検討(シナリオ分析)、サステナブルファイナンスの推進方法、金融リテラシー教育の取組み等

ちば興銀サステナビリティ・ステートメントの制定

当行では、2021年6月に「ちば興銀サステナビリティ・ステートメント」を制定いたしました。
近年、SDGsや気候変動に対する関心が世界的に高まり、金融機関においても、さらなる取組み強化と明確な取組み姿勢の開示が求められております。
当行は、従前より地域社会への責務として、社会・環境等のサステナビリティ(持続可能性)を巡る諸課題に対し適切に対応してまいりましたが、より一層社会のサステナビリティに貢献することを明確にするため、今般、ステートメントを制定し、重点項目(マテリアリティ)も設定いたしました。
当行はこの取組みを通して、国連において採択された持続可能な開発目標(SDGs)の達成にも寄与してまいります。
https://www.chibakogyo-bank.co.jp/csr/sustainability/statement.html

「ちばぎんの森」森林整備活動

松くい虫や津波の被害により、失われつつある海岸保安林を再生していくことを目的に、千葉県内にて「ちばぎんの森」森林整備活動を行っています。これまで千葉県の法人の森制度に基づき、千葉県内 5 力所の山林や海岸保安林で森林整備活動に取り組んできました。2022年10月には、長生郡一宮町の釣ヶ崎海岸の「ちばぎんの森(第6)」にて、当行役職員のボランティアが7,350本のクロマツ・トベラ・マサキを植樹しました。今後も、定期的に下草刈りなどの育樹活動を継続していきます。

サステナブル・ファイナンスの取組み

環境課題や社会課題の解決を資金使途とする投融資(お客さまのESGやSDGsへの取組みを支援するファイナンスを含む)を「サステナブル・ファイナンス」として位置づけ、取組みを強化しています。

<サステナブル・ファイナンスの主な事例>
・ サステナビリティ・リンク・ローン
・ グリーンローン
・ ポジティブ・インパクト・ファイナンス
・ ちばぎんSDGsリーダーズローン
・ ちばぎんSDGsフレンズローン
・ ちばぎんSDGs私募債
・ 再生可能エネルギー関連融資
・ 社会インフラの形成に資するプロジェクトファイナンス
・ 環境配慮型住宅向け資金(サステナ住宅応援割)
・ 環境に配慮したリフォーム資金(リフォームローン)
・ 環境対応車購入資金(マイカーローン)
・ グリーンボンド、サステナビリティ・リンク・ボンド等の債券投資

<実行額目標と実行額実績>
2019-2030年度 サステナブル・ファイナンス実行額目標2兆円(うち環境系ファイナンス1兆円)
2019-2022年度 サステナブル・ファイナンス実行額実績9,759億円(うち環境系ファイナンス4,161億円)

「ちばSDGs推進ネットワーク」の創設

2022年1月、地域におけるSDGsの達成に向けた取組みを加速させることを目的として、以下の12団体により「ちばSDGs推進ネットワーク」を設立しました。千葉銀行は事務局として、同ネットワークの設立・運営に携わっています。
(ネットワーク会員12団体)
千葉県、千葉銀行、京葉銀行、千葉興業銀行、千葉県信用保証協会
千葉県商工会議所連合会、千葉県経済同友会、千葉県経営者協会、千葉県経済協議会
千葉県商工会連合会、千葉県中小企業団体中央会、千葉県中小企業家同友会

同ネットワークの創設とほぼ同時に千葉県が制定した「ちばSDGsパートナー登録制度」への登録呼びかけ・登録支援を、当行の取引先に実施しました。また、SDGsの普及啓発や脱炭素に向けた取組みの促進のため、千葉県や同ネットワークの共催により、自治体・企業向けのセミナーを開催し、「ちばSDGs推進ネットワーク」構成団体の会員企業や「ちばSDGsパートナー登録制度」の登録企業に対し案内を行い、多くの企業・団体が参加しています。

【特徴】
自治体・金融機関・経済団体による幅広い連携。

CO2排出量測定ツールの開発・導入

2023年9月より、中堅・中小企業の脱炭素化を支援することを目的として、「CO2排出量測定ツール(C-checker)」の取扱いを開始しました。
「C-checker」は、CO2の排出に繋がる電気やガソリン等の使用量を入力するだけで、会社全体や事業所ごとのCO2排出量が自動で可視化され、排出量の推移や排出源の分析が容易に可能となります。また、CO2排出量の可視化を実施されたお客さまに対し、当行では、CO2削減目標の策定・削減計画の立案に係るコンサルティングや、CO2削減目標の達成状況に応じてインセンティブが発生する仕組みの融資制度であるサステナブル・ファイナンスのメニューを揃えており、CO2排出量の可視化から削減計画策定、実行、モニタリングまで一貫した伴走支援を行っています。

【特徴】
法人・個人事業主向けのオンラインサービスである「ちばぎんビジネスポータル」をご契約のお客さまが無料でご利用いただけるサービスであり、ちばぎんビジネスポータルへログインしたお客さまは、シングルサインオンで利用できるため利便性が高い。

電力事業子会社の設立

2023年4月、千葉銀行の全額出資により、電力事業を行う子会社「ひまわりグリーンエナジー株式会社」を設立しました。再生可能エネルギーを活用した電力事業を行い、再生可能エネルギーの普及とエネルギーの地産地消を促進することで、地域における脱炭素社会を実現し、持続可能な社会の構築に貢献することを目的としています。千葉銀行グループへの再エネ電力の供給を行い、千葉銀行グループの脱炭素を進めていくほか、将来的には地域の自治体・法人取引先への再エネ電力の供給や、再エネ価値の仲介事業等を行う計画です。

【特徴】
千葉銀行は、地域金融機関として、さまざまな自治体や地元企業と取引があり、グループ内の電力事業を行う子会社を活用することで、地域のお客さまの脱炭素に向けた取組みを後押しすることが可能。