・2010年度よりカーボンオフセット通帳を活用しています。・業務車両としてハイブリッドカー5台と電動スクーターを導入しています。・2011年11月に新築した若竹町支店では、太陽光発電設備の設置とLED照明の使用等、エコを意識した店舗となっています。【特徴】節電行動への積極的な取組みと共にCO2排出削減に対する取組みも実施しています。
環境に配慮した業務プロセスの取組み
鶴岡信用金庫の環境方針の制定
自然環境の維持及び改善に努めることは、地域金融機関としての社会的責任であり、環境への負荷の軽減に努力する事は、資源を消費する企業としての責務であると認識し、当金庫の環境問題に対する取組みを内外に明示しています。【特徴】当金庫のホームページに掲載し、取組みを広くPRしています。
鶴岡信用金庫の環境方針の制定
自然環境の維持及び改善に努めることは、地域金融機関としての社会的責任であり、環境への負荷の軽減に努力する事は、資源を消費する企業としての責務であると認識し、当金庫の環境問題に対する取組みを内外に明示しています。【特徴】当金庫のホームページに掲載し、取組みを広くPRしています。
環境に優しい金融商品の取扱い
・「ルート2000マイカーローン」、「SDカーローン」のエコカーに係る金利優遇を行っています。・ふれあっとリフォームローンの地球温暖化対策リフォーム工事資金に対する金利優遇を行っています。・環境定期預金「つるしんエコ家族」預入残高の一定額(0.01%)を、地域の自治体に環境対策費として寄付金を贈呈する事としています。【特徴】企業の社会的責任に対して、本業として環境問題の解決に貢献することを目的に取組みしています。
地域における環境保全活動の実施
・2005年から羽黒山(出羽三山)参道、境内の清掃ボランティア活動を行っています。・山形県ふるさとの川アダプト事業へ参画し、毎年内川の清掃活動を行っています。・2010年から山形県、鶴岡市、山形銀行と協同で「やまがた絆の森づくり活動」を実施し、森林の保全活動に取組みしています。【特徴】地域金融機関として、庄内地域の環境保全に対する取組みについては全職員一丸となって取組みしています。
環境に配慮した業務プロセスの取組み
・2010年度よりカーボンオフセット通帳を活用しています。・業務車両としてハイブリッドカー3台と電動スクーターを導入しています。・2011年11月に新築した若竹町支店では、太陽光発電設備の設置とLED照明の使用等、エコを意識した店舗となっています。【特徴】節電行動への積極的な取組みと共にCO2排出削減に対する取組みも実施しています。
LED照明や太陽光発電設備付き店舗の展開
新店舗を中心にLED照明や太陽光発電設備を導入し、省電力・省エネルギーを推進しています。【特徴】平成29年度に本店ビルの建て替えを行っており、地中熱利用・太陽光発電・LED照明などの環境に配慮した設備を導入、省電力・省エネルギーに努めています。
「小さな親切」の活動
荘内銀行では、「小さな親切」の会の山形県鶴岡地区の事務局を務め、毎年7月の第一日曜日に市内中心部で行う公園周辺の清掃活動を運営しています。当行役職員や市内の会員企業の従業員が参加するこの活動は年々浸透し、500名を超える規模となっております。【特徴】平成29年度は、昨年度に引き続き開催された海浜清掃活動に参加した他、県内各地で開催される清掃活動に多くの役職員やその家族が参加しています。
「荘銀かねやま絆の森」の森づくり活動
荘内銀行では、平成22年に企業の森である「荘銀かねやま絆の森」を山形県金山町に設置し、山形県及び地元林業者と協定を結び、森づくり活動を展開しております。平成27年より、従来の協定締結者に金山町を加えた4者で協定を締結し、活動は2期目に突入しています。これまでに植林、裾枝打ち、下刈り、遊歩道整備に取り組んできたほか、整備された森林が持つ防災機能やバイオマス・エネルギーなど地域における再生可能エネルギーの導入可能性について学ぶ勉強会などを開催し、森づくりの楽しみと地域特性を活かした学びの場を提供しています。【特徴】平成29年度の活動では、植林した杉林のつる切り・裾枝打ち作業やきのこ・山菜の収穫体験、地元食材を使った料理体験、親子での木工クラフト体験を実施しました。また、竹のポットに移植したコナラの苗木を2年間家庭で育て、山へ返す活動である、森のホームステイを実施しました。
やまがた絆の森プロジェクトへの参加
山形銀行では、山形県創設の「やまがた絆の森プロジェクト」に参加し、協定を締結しております。山形県および県内の信用金庫と連携を図り、活動する森の名称を「ぐるっと花笠の森」として、県内4地域で植樹や下刈りなどの森林整備活動を行っております。また、平成22年度から「やまがた蔵王国定公園の森」の協定を山形県および、公益財団法人山形県林業公社と締結し、蔵王国定公園の間伐を実施しております。間伐により森林は日当たりが良くなり、より多くのCO2吸収効果が得られます。【特徴】CO2森林吸収認証によるカーボンオフセットは東北初、「山形県CO2森林吸収量等評価認証制度」による認証は第1号となります。
エコキャップ推進運動、役職員のエコ活動実践
ペットボトルキャップを収集し、そのリサイクルによる収益金で発展途上国の子どもたちにワクチンを提供する「エコキャップ推進運動」を、東北芸術工科大学と共同で平成21年7月より実施しております。また、クールビズ・ウォームビズの実施や、全行早帰り日(やまぎんエコ5デー)の設定、紙使用枚数の削減など、役職員によるエコに対する取り組みを行っております。【特徴】エコキャップ推進運動に賛同していただいた多くの学校・各団体、お客さまからご協力をいただき、運動開始から約8年間で約9,400万個のエコキャップが集まりました。(平成29年3月末までの実績:キャップ回収個数93,871,126個、ポリオワクチン94,536人分、CO?削減効果688トン)
エコ関連商品のご提供
山形銀行では、環境関連商品(環境格付、エコ私募債等)を取り扱っております。
環境方針・環境行動指針の制定
山形銀行では、平成20年1月、環境保全活動に対する当行の基本的な考え方を明確化し、活動への動機づけを強化するため、県内金融機関としては初となる「環境方針および環境行動指針」を制定しております。