真に豊かで潤いのある地域社会を築くため、2001年に公益信託荘内銀行ふるさと創造基金を設置し、新たな「地方の時代」に向けて、山形県内の地域特性を生かした、自主的・主体的な学校教育、社会教育、文化活動に助成金を贈呈し、教育・文化活動の振興を支援しています。
【特徴】
2019年度は、教育的視点による環境活動、子育てを応援する取り組みや、子ども、障がい者、高齢者を守り育てる取り組みなど、64件の幅広い取り組みを行う団体に助成金を贈呈しました。
真に豊かで潤いのある地域社会を築くため、2001年に公益信託荘内銀行ふるさと創造基金を設置し、新たな「地方の時代」に向けて、山形県内の地域特性を生かした、自主的・主体的な学校教育、社会教育、文化活動に助成金を贈呈し、教育・文化活動の振興を支援しています。
【特徴】
2019年度は、教育的視点による環境活動、子育てを応援する取り組みや、子ども、障がい者、高齢者を守り育てる取り組みなど、64件の幅広い取り組みを行う団体に助成金を贈呈しました。
荘内銀行では、「小さな親切」の会の山形県鶴岡地区の事務局を務め、毎年7月の第一日曜日に市内中心部で行う公園周辺の清掃活動を運営しています。当行役職員や市内の会員企業の従業員が参加するこの活動は年々浸透し、600名を超える規模となっております。
【特徴】
2019年度は、昨年度に引き続き開催された海浜清掃活動に参加した他、県内各地で開催される清掃活動に多くの役職員やその家族が参加しています。
山形銀行では、山形県創設の「やまがた絆の森プロジェクト」に参加し、協定を締結しております。山形県および県内の信用金庫と連携を図り、活動する森の名称を「ぐるっと花笠の森」として、県内4地域で植樹や下刈りなどの森林整備活動を行っております。
また、2010年度から「やまがた蔵王国定公園の森」の協定を山形県および、公益財団法人山形県林業公社と締結し、蔵王国定公園の間伐を実施しております。間伐により森林は日当たりがよくなり、より多くのCO2吸収効果が得られます。
【特徴】
CO2森林吸収認証によるカーボンオフセットは東北初、「山形県CO2森林吸収量等評価認証制度」による認証は第1号となります。
ペットボトルキャップを収集し、そのリサイクルによる収益金で発展途上国の子どもたちにワクチンを提供する「エコキャップ推進運動」を、東北芸術工科大学と共同で2009年7月より実施しております。また、クールビズ・ウォームビズの実施や、全行早帰り日(やまぎんエコ5デー)の設定、紙使用枚数の削減など、役職員によるエコに対する取り組みを行っております。
【特徴】
エコキャップ推進運動に賛同していただいた多くの学校・各団体、お客さまからご協力をいただき、運動開始から約10年間で1億3千万個を超えるエコキャップが集まりました。
(2019年3月末までの実績:キャップ回収個数131,048,760個、ポリオワクチン107,437人分、CO2削減効果960トン)
山形銀行では、2008年1月、環境保全活動に対する当行の基本的な考え方を明確化し、活動への動機づけを強化するため、県内金融機関としては初となる「環境方針および環境行動指針」を制定しております。
山形銀行では、環境関連商品(環境格付、エコ私募債等)を取り扱っております。
当社の環境保全活動に対する基本的な考え方を明確化し、地域社会における企業の社会的責任を果たすべく、環境保全活動に継続的に取り組んでおります。
【特徴】
HP上にて、開示済。
クールビズ、ウォームビズでの勤務。
【特徴】
環境・省エネルギーへの取り組み。
当社の環境保全活動に対する基本的な考え方を明確化し、地域社会における企業の社会的責任を果たすべく、環境保全活動に継続的に取り組んでおります。【特徴】HP上にて、開示済。
クールビズ、ウォームビズでの勤務。【特徴】環境・省エネルギーへの取り組み。
山形銀行では、山形県創設の「やまがた絆の森プロジェクト」に参加し、協定を締結しております。山形県および県内の信用金庫と連携を図り、活動する森の名称を「ぐるっと花笠の森」として、県内4地域で植樹や下刈りなどの森林整備活動を行っております。また、2010年度から「やまがた蔵王国定公園の森」の協定を山形県および、公益財団法人山形県林業公社と締結し、蔵王国定公園の間伐を実施しております。間伐により森林は日当たりが良くなり、より多くのCO2吸収効果が得られます。【特徴】CO2森林吸収認証によるカーボンオフセットは東北初、「山形県CO2森林吸収量等評価認証制度」による認証は第1号となります。
ペットボトルキャップを収集し、そのリサイクルによる収益金で発展途上国の子どもたちにワクチンを提供する「エコキャップ推進運動」を、東北芸術工科大学と共同で2009年7月より実施しております。また、クールビズ・ウォームビズの実施や、全行早帰り日(やまぎんエコ5デー)の設定、紙使用枚数の削減など、役職員によるエコに対する取り組みを行っております。【特徴】エコキャップ推進運動に賛同していただいた多くの学校・各団体、お客さまからご協力をいただき、運動開始から約9年間で約1億1千万個を超えるエコキャップが集まりました。(2018年3月末までの実績:キャップ回収個数112,238,438個、ポリオワクチン100,910人分、CO2削減効果822トン)
山形銀行では、2008年1月、環境保全活動に対する当行の基本的な考え方を明確化し、活動への動機づけを強化するため、県内金融機関としては初となる「環境方針および環境行動指針」を制定しております。
山形銀行では、環境関連商品(環境格付、エコ私募債等)を取り扱っております。
荘内銀行では、「小さな親切」の会の山形県鶴岡地区の事務局を務め、毎年7月の第一日曜日に市内中心部で行う公園周辺の清掃活動を運営しています。当行役職員や市内の会員企業の従業員が参加するこの活動は年々浸透し、500名を超える規模となっております。【特徴】平成30年度は、昨年度に引き続き開催された海浜清掃活動に参加した他、県内各地で開催される清掃活動に多くの役職員やその家族が参加しています。
荘内銀行では、平成22年に企業の森である「荘銀かねやま絆の森」を山形県金山町に設置し、山形県及び地元林業者と協定を結び、森づくり活動を展開しております。平成27年より、従来の協定締結者に金山町を加えた4者で協定を締結し、活動は2期目に突入しています。これまでに植林、裾枝打ち、下刈り、遊歩道整備に取り組んできたほか、整備された森林が持つ防災機能やバイオマス・エネルギーなど地域における再生可能エネルギーの導入可能性について学ぶ勉強会などを開催し、森づくりの楽しみと地域特性を活かした学びの場を提供しています。【特徴】平成30年度の活動では、植林した杉林の除伐・裾枝打ち作業、きのこ植菌・ブルーベリー植樹体験、地元食材を使った料理体験、自然観察体験を実施しました。グループ企業である北都銀行からの参加者や、同様に活動する山形県内他企業、協定参加者である地元自治体、林業者と連携し、情報やノウハウの共有が進んでいます。
真に豊かで潤いのある地域社会を築くため、平成13年に公益信託荘内銀行ふるさと創造基金を設置し、新たな「地方の時代」に向けて、山形県内の地域特性を生かした、自主的・主体的な学校教育、社会教育、文化活動に助成金を贈呈し、教育・文化活動の振興を支援しています。【特徴】平成30年度は、子ども向け環境教育や地域コミュニティ活性化に向けたイベントの実施、子ども食堂の運営を通じた食育活動など、70件の幅広い取り組みを行う団体に助成金を贈呈しました。
本事業は、鶴岡市湯野浜地区の未利用温泉熱を有効活用し共同配湯システムの増強及び熱交換を使った共同給湯システムの新設により、従来個別施設で行っていた温泉の温度管理や給湯等に使用される化石燃料を代替し二酸化炭素排出量削減を図るものであります。当行は、「湯野浜地区CO2大幅削減事業(温泉熱利用)」へ参加し、地元金融機関としてスキーム構築に事業者と一緒に検討を重ねると共に、当行旧湯野浜支店を共同インフラにおける集合給湯機械室として利用する為、湯野浜源泉設備保有(株)(本社:鶴岡市)へ無償にて譲渡しました。【特徴】本事業は地域の事業者が主体となって取組み、行政の支援のもと実現化される地域創生のモデルプロジェクトとなります。
・「ルート2000マイカーローン」、「SDカーローン」のエコカーに係る金利優遇を行っています。・ふれあっとリフォームローンの地球温暖化対策リフォーム工事資金に対する金利優遇を行っています。・環境定期預金「つるしんエコ家族」預入残高の一定額(0.01%)を、地域の自治体に環境対策費として寄付金を贈呈する事としています。【特徴】企業の社会的責任に対して、本業として環境問題の解決に貢献することを目的に取組みしています。
・2005年から羽黒山(出羽三山)参道、境内の清掃ボランティア活動を行っています。・山形県ふるさとの川アダプト事業へ参画し、毎年内川の清掃活動を行っています。・2010年から山形県、鶴岡市、山形銀行と協同で「やまがた絆の森づくり活動」を実施し、森林の保全活動に取組みしています。【特徴】地域金融機関として、庄内地域の環境保全に対する取組みについては全職員一丸となって取組みしています。