社会課題解決への寄与が期待される企業の株式等を投資対象としたファンドの設定

社会課題解決への寄与が期待される企業の株式等を投資対象としたファンドの設定

日興アセットマネジメントは、主に、世界の上場株式の中から、社会課題解決への寄与が期待され、破壊的イノベーション(*)を起こし得るビジネスを行なう企業の株式を投資対象とした追加型投信「グローバル・エクスポネンシャル・イノベーション・ファンド」を設定し、運用を開始しました。
世界では、経済成長が優先されたことなどから、環境問題や貧困など数多くの社会課題が残されています。近年、こうした社会課題解決に向けて、パリ協定や「SDGs(Sustainable Development Goals:持続可能な開発目標)」などの国際的な枠組みが掲げられているものの、取り組みが遅れている社会課題も数多くあります。今後は、経済成長に加え、多くの社会課題の解決と飛躍的な企業の成長を実現するには、「イノベーションによるイノベーションの加速」(エクスポネンシャル・イノベーション)が不可欠です。当ファンドでは、イノベーションによってイノベーションが加速する流れを後押しする破壊的イノベーションに着目し、そのようなイノベーションを起こし得る企業に投資することで、成長の果実の獲得を目指します。なお、当ファンドでは、イノベーションにフォーカスした調査に強みを持つ、米国のアーク・インベストメント・マネジメント・エルエルシー(以下、「アーク社」)からの実質的な投資助言を活用しています。
(*:破壊的イノベーションとは・・・商品やサービスの性能をより高める「持続的(継続的)イノベーション」に対して、既存の技術やノウハウの価値を破壊し、全く新しい商品やサービスを生み出すものをいいます。)

投資戦略を通じてESGの課題解決に取り組む

1999年に日本初の社会的責任投資(SRI)ファンドを設定するなど、日興アセットマネジメントはアジアにおけるESG投資のパイオニアとなっています。各運用チームは、ESG原則およびサステナビリティを投資プロセスに取り入れる努力を続けています。

【グローバル株式】
グローバル株式運用チームは、高い資本利益率を達成できる目的重視型の「フューチャー・クオリティ」銘柄を発掘します。社会の諸問題を解決する企業の株式には市場の資金が集まり、相対的に高いリターンをもたらす可能性が高いと考えられます。
https://www.nikkoam.com/sustainability/investment-management/global-equity

【日本株式】
日本株式運用チームでは、企業の財務面のみならずESG要素を含む非財務面の情報を分析し、超過収益獲得を追求します。優れた運用プロセスは企業の将来の収益や競争力強化につながるESG要素に着目すべきだと信じています。
https://www.nikkoam.com/sustainability/investment-management/japan-equity

【アジア株式】
アジア株式運用チームでは、好収益を維持できる企業や根本的に変化できる企業を探求します。収益の持続性や根本的な変化の可否を精査するのにESGは不可欠な要素です。よって、当チームは株主還元に影響するESG課題に注目します。
https://www.nikkoam.com/sustainability/investment-management/asian-equity

【グローバル債券】
ESGはグローバル債券運用チームの全ての戦略にわたって考慮している重要な要素であり、スクリーニング&リサーチとポートフォリオ構築の段階で適用されます。
https://www.nikkoam.com/sustainability/investment-management/global-fixed-income

【日本債券】
日本債券運用チームでは、定量リスクのみならず、財務分析では捉えることができない定性リスクも分析することが重要だと考えます。ESGの観点は、定性分析の中での重要な要素と位置付けています。
https://www.nikkoam.com/sustainability/investment-management/japan-fixed-income

【アジア債券】
アジア債券運用チームが運用する社内格付けモデルにおいては、幅広いESG要素やリスクを取り入られています。ESGの観点は長期の価値創造には不可欠の信念のもと、ESGのリサーチと評価はクレジット分析の主要要素の一つと捉えています。
https://www.nikkoam.com/sustainability/investment-management/asian-fixed-income

信託報酬からの寄付

日興アセットマネジメントでは、当社が運用する投資信託において、信託報酬の一部を寄付する活動を行なっています。
「世銀債ファンド(ワールドサポーター)」は、相対的に利回りの高い、新興国通貨建て世界銀行債券に投資する投資信託です。寄付先である国際開発協会(IDA)は、世界銀行の名で知られる国際復興開発銀行(IBRD)の姉妹機関で、世界の貧困削減をめざし、途上国における経済成長の促進や不平等是正、生活水準向上のためのプロジェクトに長期で無利子の融資や贈与を行なっています。日興アセットマネジメントは、当ファンド設定の2007 年以降、継続して寄付を実施しており、2021年10月までの寄付金の総額は542百万円となりました。
また、「グローバル全生物ゲノム株式ファンド(1年決算型)/(年2回決算型)」では、2019年より、難病・希少疾患分野の研究機関や治療現場、支援団体への寄贈を行っております。
日興アセットマネジメントは、今後も持続可能な社会の形成に役立つ取組みを行なって参ります。

2020年度TCFD報告書を公表

日興アセットマネジメントは、気候変動が企業業績や財務に及ぼす影響の分析・開示を求める「気候関連財務情報開示タスクフォース(以下、TCFD)」の提言に沿った活動状況報告書「日興アセットマネジメントTCFD報告書2020」を2021年10月に公表しました。TCFD報告書の開示は今回で3回目となります。当報告書では、TCFDが掲げる「ガバナンス」、「戦略」、「リスク管理」および、「指標と目標」の4つの要求項目における日興アセットマネジメントの2020年1月から同12月末の活動状況を開示しています。また、グローバル各拠点を含む日興アセットマネジメントグループ全体における二酸化炭素排出量削減、およびカーボン・オフセットの取り組みについて説明しています。
https://www.nikkoam.com/sustainability/investment-management

二度目となる「サステナビリティレポート」の発行

日興アセットマネジメントは、2020年度におけるサステナビリティ活動をまとめ、二度目のサステナビリティレポートを発行しました。レポートでは、グローバルな資産運用会社として、ESGを考慮した運用および自社の様々な取り組みについて紹介しています。当社の経営理念の最高位に位置付けるフィデューシャリー・ESG原則に沿った運用プロセスや投資家の皆さまの利益の最大化を図る商品開発、コーポレート・ガバナンス体制の更なる強化に向けた取り組み、ダイバーシティ&インクルージョンの推進、そして社員が有志で参加する様々な社内ワーキンググループの活動などについてお伝えしています。

事業活動における環境方針の策定および温室効果ガス目標を設定

日興アセットマネジメントでは、2018年よりグループ会社の温室効果ガス排出量を評価(算出・分析)し、これを相殺するカーボンクレジットを取得することで、三年連続で「カーボン・ニュートラル企業」の認定を受けています。2021年には、グループ全体の事業活動における環境への影響を配慮した取り組みを定めた「環境方針」を刷新し、グループ全体の自社の温室効果ガス排出量について、2030 年までに従業員一人あたり2019年比で40%削減することを目標※に設定しました。今後、定期的に進捗をモニタリングし、年次のTCFDレポートやサステナビリティレポートなどで報告することにコミットしております。
※Greenhouse Gas Protocol の定義する Scope 1、2 の自社による直接・間接排出(燃料の燃焼・供給電力等のしようによる排出)、及び Scope3 の一部の間接排出(Scope1,2)に含まれない燃料・エネルギー活動と出張による排出)を対象とする。Greenhouse Gas Protocol は、国際的に認められた GHG 排出量の算定と報告の基準を開発・促進するために設立された国際イニチアチブ。

女性管理職比率の引き上げ目標の設定

日興アセットマネジメントはダイバーシティ&インクルージョンを追求し、インクルーシブな職場作りに継続的に取り組んでまいりました。2021年2月には、女性活躍推進における取り組みをさらに加速し、2030年までに海外拠点を含む日興アセットマネジメントグループ全体における女性管理職比率を30%に引き上げる目標を新たに設定しました。女性管理職比率の目標を明確化することにより、達成に向けての進捗状況の透明性を確保し、女性活躍推進の取り組みの更なる充実を図るとともに、多様性に対する社員の一層の意識向上を目指します。今後、この取り組みの進捗について年次のサステナビリティレポートなどで報告する所存です。

全社員によるサステナビリティ目標の設定

日興アセットマネジメントでは、人事評価制度にサステナビリティへの取り組み目標を設けています。すべての社員に対してそれぞれの職務や会社での役割において、持続可能な社会に貢献する資産運用会社の一員として、受益者、社会、そして会社にとってプラスの影響をもたらすための取り組みを実践できたかを評価観点の一つとして盛り込むことで、社員が日々の業務遂行にサステナビリティの意識を取り入れ、更に、どのようにサステナビリティの実践を成し遂げられるかを上司と掘り下げて議論するきっかけとなっていることが期待されます。

Responsible Investorへの協賛

日興アセットマネジメントは、2019年度に東京、ロンドン、ニューヨークで行われたResponsible Investorのカンファレンスに、協賛団体として参加しています。このカンファレンスは、責任投資とESGに係る様々なテーマについて、投資家、企業家、規制当局などの有識者が議論する会議であり、当社からは、各イベントにて運用担当者が一名ずつ登壇しました。

カーボン・ニュートラルの達成

日興アセットマネジメントは、2019年度の事業における二酸化炭素排出量を評価(算出・分析)し、排出量を相殺するため、同等の二酸化炭素削減プロジェクトのカーボンクレジットを購入することで、昨年に続き「カーボン・ニュートラル企業」の認定を受けました。国内外の顧客から、運用会社の企業運営における持続可能な取り組みについて問い合わせを受けることが増えており、気候変動やその他の環境問題に対する意識を高めていくことは重要と考えています。

ESG評価の投資判断プロセスへの取り込みと日本株CSV戦略

日興アセットマネジメントでは、1999年に「日興エコファンド」を設定したのを皮切りに、さまざまな商品を開発してきました。2013年には新たに日本株CSV(Creating Shared Value)戦略を立ち上げました。日興アセットマネジメントのESG調査力から誕生したこの戦略は、ESG、市場競争力、財務の3項目を中心に投資ユニバースの銘柄についてCSVポイントを用いて評価するもので、ESG評価の投資判断プロセスに取り込んだ戦略です。

コーポレート・サステナビリティ部の拡充

日興アセットマネジメントは、一企業市民として社会・環境の持続可能性を高めるため、コーポレート・サステナビリティ部を立ち上げました。部署の主な役割は、当社のサステナビリティの様々な取り組みを取りまとめて情報開示をすることに加えて、ESG・サステナビリティ活動全般を強化することであります。当社のサステナビリティ活動では、主に「環境・気候」、「ダイバーシティ&インクルージョン」および「不平等の是正」の3つのテーマに重点的に取り組んでおります。今年、各海外拠点との取り組みのグローバルな連携を強化するため、海外拠点にもサステナビリティ推進担当者を任命し、さらに海外の取り組みを監督する者を任命しています。当社には、女性活躍、障がい者、LGBTの3つのダイバーシティ&インクルージョン(D&I)・ワーキンググループと環境ワーキンググループが活動しています。海外を含め、全社員の10人に1人が何かのグループに参加しております。各グループは月に一回集まり、社内の課題や国内外のトレンドについて議論しています。更に、このグループは社員の意識向上を図るべく、年に数回、全社員が参加可能なセミナーを企画し、開催しています。
その他、2011年より「日興AM従業員チャリティプログラム」という寄付プラットフォームを提供することで、当社従業員の自発的な意思による社会貢献活動およびその推進を通じて、社会に貢献することを目指す活動を行っています。本プログラムは、従業員の寄付金額に対して会社が上乗せの寄付を実施する仕組みになっており、従業員と会社が一体のCSR活動です。福祉分野・教育分野・国際交流分野などで活動するNPOに対して寄付やボランティア活動を展開しています。また、従業員のチャリティに関する意識向上を促すため、様々な関連イベントを計画し、社員が積極的に関われる機会を提供するよう努めています。

初となる「サステナビリティレポート」の発行

日興アセットマネジメントは、2019年度におけるサステナビリティ活動をまとめた報告書を発行しました。グローバルな資産運用会社として、ESGを考慮した、当社の様々な取り組みについて紹介しました。具体的には、当社の経営理念の最高位に位置付けるフィデューシャリー・ESG原則に沿った運用プロセスや投資家の皆さまの利益の最大化を図る商品開発、コーポレート・ガバナンス体制の更なる強化に向けた取り組み、ダイバーシティ&インクルージョン、環境など様々な社内ワーキンググループの活動などについてお伝えしています。

国連責任投資原則(PRI)への署名

日興アセットマネジメントは、運用会社として社会的責任を果たすために、ESG(環境・社会・ガバナンス)に積極的に関わるべきであるという強い志を持ち、2007年10月に国連責任投資原則(PRI)に署名しました。PRIは、署名機関がESG投資の実績を積み上げられるよう、各国・地域のネットワークで活動を進めております。

日本版スチュワードシップ・コード

日興アセットマネジメントは、上場株式に対する投資について「責任ある機関投資家」の諸原則『日本版スチュワードシップ・コード』を受け入れ、当社の方針及び考え方を開示しています。
当社では、2017年5月に発表されたスチュワードシップ・コードの改訂に先行する形で対応を図り、ガバナンス強化、利益相反回避、エンゲージメント範囲の拡大、議決権行使情報開示の拡充等、様々な改革に取り組みました。具体的には、2016年6月に社外委員が過半数を占める「スチュワードシップ&議決権政策監督委員会」を設置して、議決権行使などスチュワードシップ活動の透明性とガバナンスを強化してきました。さらに、2017年3月には企業との目的を持った対話(エンゲージメント)を専門に担当する部署を新設し、パッシブ運用での保有株式についてのエンゲージメントを強化するなど、エンゲージメントや議決権行使などのスチュワードシップ活動をさらに強化しました。
2020年3月に、日本版スチュワードシップ・コードの再改訂が公表されました。当社はこの再改訂版コードに迅速に対応し、同年5月22日に当社スチュワードシップ方針の改訂を発表し、再改訂版コードの受け入れ対応の完了を金融庁に届け出ました。同時に2019年度版スチュワードシップ活動の自己評価も公表しました。5月の当社スチュワードシップ方針の改訂では、サステナビリティに関する基本姿勢、議決権行使の理由開示、当社グループのESG活動を統括するESGグローバル・ステアリング・コミッティーなどについて、方針に盛り込みました。

REIT投資にESG要素を取り入れたETFの開発

日興アセットマネジメントは、上場投資信託(ETF)「上場インデックスファンド日経ESGリート」を新たに設定し、東京証券取引所に上場しました。
「上場インデックスファンド日経ESGリート」は、東証に上場するすべての不動産投資信託(REIT)から流動性の低い銘柄を除いた後、時価総額をベースにESG(環境、社会、ガバナンス)評価に応じて組み入れ比率を決定した「日経ESG-REIT指数」を連動対象とするETFです。ESGの要素を取り入れたREIT指数への連動をめざすETFは、東証に上場するETFとしては初めて※となります。
環境・社会・ガバナンスを重視するESG投資は、気候変動などの環境問題や人権・社会問題などに対する意識の高まりを背景に世界に急速に広がっています。企業業績などの財務情報とともに、ESGの取り組みなどの非財務情報は持続的な成長力を判断するための重要な情報として、不動産投資においても重視されつつあり、ESGの要素を加えながらREITに投資できる商品に対する投資家のニーズは高まっています。フィデューシャリー原則とともにESG原則を企業理念に据え、投資意思決定プロセスにESG要素を取り入れている当社は、こうした投資ニーズにお応えすべく、当ETFを開発しました。
(※日興アセットマネジメント調べ)

SRIファンドの開発・運用・マーケティング

日興アセットマネジメントは、1999 年に日本初のSRI ファンドを開発して以降、SRI ファンドのパイオニアとしてさまざまなタイプのSRI ファンドを開発し運用しています。
1999 年に環境対応が優れている企業や環境ビジネスにおける優良企業に投資をする「日興エコファンド」を設定、運用を開始しました。その後も新しい試みを取り入れたファンドの開発に積極的に取り組んでいます。
2007 年6 月には、新興国通貨建ての世界銀行債券に投資することを通じて、投資家の皆さまに新興国支援の機会をご提供するSRI ファンド「世界銀行債券ファンド(毎月分配型)愛称:ワールドサポーター」を設定しました。「ワールドサポーター」は、投資家の皆さまにご負担いただいた信託報酬の一部を新興国支援(医療支援・子ども支援など)に取り組んでいる国際連合関連の組織に寄付しています。2010 年には、世界初のグリーンボンドに投資する世界銀行との協同開発ファンド※として新たに「SMBC・日興 世銀債ファンド(愛称:世界銀行グリーンファンド)」を、続いて「グリーン世銀債ファンド」を設定しました。世界銀行がグリーンボンドを通じて支援する事業には、代替エネルギーの導入、温室効果ガス排出を軽減する新技術の開発、森林再生など、新興国における気候変動問題に取り組むプロジェクトが含まれています。
日興アセットマネジメントのSRI ファンドは、証券会社・銀行を中心とした全国の金融機関にお取扱い頂いております。世界銀行の関係者を講師に招いた一般投資家向けセミナーの開催や、販売員向けの勉強会などのマーケティング活動を行っています。
(※日興アセットマネジメント調べ)

信託報酬からの寄付

日興アセットマネジメントでは、当社が運用する投資信託「世銀債ファンド(ワールドサポーター)」において、信託報酬の中から日々の純資産総額に年率0.05%を乗じた金額を寄付する活動を行なっています。「世銀債ファンド(ワールドサポーター)」は、相対的に利回りの高い、新興国通貨建て世界銀行債券に投資する投資信託です。寄付先である国際開発協会(IDA)は、世界銀行の名で知られる国際復興開発銀行(IBRD)の姉妹機関で、世界の貧困削減をめざし、途上国における経済成長の促進や不平等是正、生活水準向上のためのプロジェクトに長期で無利子の融資や贈与を行なっています。日興アセットマネジメントは、当ファンド設定の2007 年以降、継続して寄付を実施しており、2020年10月までの寄付金の総額は536百万円となりました。日興アセットマネジメントは、今後も持続可能な社会の形成に役立つ取組みを行なっていきます。

カーボン・ニュートラルの達成

日興アセットマネジメントは、2018年度の事業における二酸化炭素排出量を評価(算出・分析)しました。さらに排出量を相殺するため、同等の二酸化炭素削減プロジェクトに資金を提供し、これにより「カーボン・ニュートラル企業」の認定を受けました。海外を中心に、運用会社の持続可能な取り組みについて顧客から問い合わせを受けることが増えており、他業種と比較すると環境へのインパクトは限定的でありながらも、TCFDをサポートしている運用会社として、気候変動やその他の環境問題に対する意識を高めていくことは重要と考えています。

Responsible Investorへの協賛

日興アセットマネジメントは、2019年度に東京、ロンドン、ニューヨークで行われたResponsible Investorのカンファレンスに、協賛団体として参加しています。このカンファレンスは、責任投資とESGに係る様々なテーマについて、投資家、企業家、規制当局などの有識者が議論する会議であり、本年度は気候変動とSDGsに焦点が置かれています。当社からは、各イベントにて運用担当者が一名登壇しました。