再生可能エネルギー事業に対する取組み状況について

再生可能エネルギー事業に対する取組み状況について

当行は、お取引先企業に対する目利き力を高め、お取引先により良いソリューションを提供できるよう「産業調査グループ」を設置しています。
産業調査グループは、2012年7月の固定価格買取制度の開始以降、「再生可能エネルギー事業」について知見の向上に努めており、地域のお取引先が同事業への参入を検討する際に、事業計画策定支援や計画の検証といった面で事業化を支援しています。
再生可能エネルギーは、環境配慮の面以外にも、過疎化が進展していく地方農村部における有力な収益源となり、持続可能な社会の形成に大きく寄与するものと考えています。
買取価格の低下など再生可能エネルギー普及を巡る国に施策は大きく変化していますが、当行では、引き続き再生可能エネルギー事業への支援を通して、環境への配慮はもとより、エネルギーの地産地消や地域内での収益還流による持続可能な地域社会の維持に貢献できるよう、取り組んでいきます。

【特徴】
・「持続可能な社会の形成に寄与する企業」の発展に資する金融機関の知見を還元しています。
・地域の持続可能性を高める取組みに対するサポートをしています。

「桜満開プロジェクト」への参加について

当行は桜ヶ池エコビレッジプロジェクト推進委員会※が開催する桜ヶ池エコビレッジ「桜満開プロジェクト」に参加しています。本プロジェクトは富山県南砺市の桜ヶ池を桜の名所に再生させる取り組みであり、地域の皆さまとともに池周辺の清掃活動、及び桜の苗木の植樹活動を行っております。※桜ヶ池エコビレッジプロジェクト推進委員会は南砺市エコビレッジ構想に賛同する南砺市・南砺市商工会・南砺市観光協会・一般企業などで構成されています。【特徴】・経営理念「地域共栄」の実現に向け、地域の皆さまとともにCSR活動に取り組んでいます。

「なんとの森づくり事業」への参加について

当行は五箇山合掌造りの世界遺産登録20周年を機に富山県南砺市遊部自治会が推進を開始した「なんとの森づくり事業」に共同参加し、茅の植栽活動を行っています。本事業は合掌造りの屋根に使う茅を植栽し、茅不足の改善を図ることを目的として実施されるものです。【特徴】・経営理念「地域共栄」の実現に向け、地域の皆さまとともにCSR活動に取り組んでいます

環境関連融資商品の推進について

当行では、当行独自の基準により、企業の環境経営に対する取組み内容を評価し、その評価結果に応じて格付を付与し、格付に応じた金利引下げを行う「エコリード・マスター」(平成21年11月取扱開始)、「エコ私募債」(平成22年6月取扱開始)、「ほくぎんエコサポート北海道」(平成23年7月取扱開始)といった、環境関連融資商品を積極的に推進しています。これからも、お取引先の環境に配慮した経営を促進するため、金融面からサポートしています。【特徴】・「持続可能な社会の形成に寄与する企業」の発展に資する金融商品を提供しています。・環境配慮型経営に取り組んでいる企業を正当に評価し、融資条件に反映させることで、積極的な資金供給による地域の活性化を図っています。

再生可能エネルギー事業に対する取組み状況について

当行は、お取引先企業に対する目利き力を高め、お取引先により良いソリューションを提供できるよう「産業調査室」を設置しています。産業調査室は、平成24年7月の固定価格買取制度の開始以降、「再生可能エネルギー事業」について知見の向上に努めており、地域のお取引先が同事業への参入を検討する際に、事業計画策定支援や計画の検証といった面で事業化を支援しています。再生可能エネルギーは、環境配慮の面以外にも、過疎化が進展していく地方農村部における有力な収益源となり、持続可能な社会の形成に大きく寄与するものと考えています。買取価格の低下など再生エネルギー普及を巡る国に施策は大きく変化していますが、当行では、引き続き再生エネルギー事業への支援を通して、環境への配慮はもとより、エネルギーの地産地消や地域内での収益還流による持続可能な地域社会の維持に貢献できるよう、取り組んでいきます。【特徴】・「持続可能な社会の形成に寄与する企業」の発展に資する金融機関の知見を還元しています。・地域の持続可能性を高める取組みに対するサポートをしています。

美術館『ほくぎんギャルリ・ミレー』について

平成24年9月、富山市の中心街「中央通り」に、美術館「HOKUGINGARELIEMILLET(ほくぎんギャルリ・ミレー)」を開館しました。この美術館は、中心市街地活性化に貢献するための活動の一環として、当行が区分所有している高層ビルの1階部分および当行の所蔵美術品(フランス絵画の巨匠、ジャン=フランソワ・ミレーの絵画14点をはじめとする53点のヨーロッパ絵画)を、ギャルリ・ミレー運営委員会※に無償貸与して展示しているもので、同委員会が当館の管理・運営を担っています。ギャルリ・ミレー運営委員会では、より多くの方にご覧いただけるよう、入館料を200円とし、地元商業施設や富山市などとの連携による優待割引も実施しています。県内施設との連携やまちなかの回遊性を高めようと、「アートのまちめぐりパスポート」を販売するなど富山県の魅力を県内外に発信しております。また「夏休み★あつまれ!アートキッズ」と題した子ども向け鑑賞会の開催や課題に取り組む小中学生の受け入れ、加えて「スケッチを愉しむ大人の時間」といったイベントを通して、子どもたち教育の場、生涯学習の場としての活用にも注力しています。また、北陸銀行では、同じく中央通りにある演芸ホール「てるてる亭」の運営にも協力するなど、中心市街地の活性化を芸術面から積極的にサポートしています。※ギャルリ・ミレー運営委員会は、当行の趣旨にご賛同いただき、全面協力をいただいている富山県、富山市、中央通商店街振興組合を中心に設立された非営利の任意団体です。【特徴】・行政機関や商店街組合との協力により、公共性の高い施設の提供を行っています。・芸術面から、中心市街地活性化に協力しています。

次世代型店舗の促進について

当行はお客さまの利便性と環境に配慮した店舗作りに取り組んでいます。営業店では点字ブロック、段差のない出入口、多目的トイレなどバリアフリーに配慮した設備の導入を進めているほか、近年新築した店舗では、輻射式空調の導入による空調の効率化およびLED照明の活用による省エネ化を実現しています。(本店内の照明は全てLED化対応済み)今後も多様なお客さまにも安心してご利用いただける、より良い店舗作りを促進していきます。【特徴】・様々なお客さまにご利用いただける、安心・便利な店舗作りに取り組んでいます。・LED照明、高効率機器の採用により使用電力量の低減を図っています。

ペーパーレス化の推進について

当行はタブレット端末、ペーパーレス会議システム、電子決裁システムの導入を通じ、業務効率化を図ると共にペーパーレス化を推進しています。また全店で印刷物の印刷形式を「白黒・両面・2UP」に徹底しており、行員一人一人が意識的に印刷物の削減に取組んでいます。【特徴】・印刷物削減により、環境負荷の軽減に積極的に取組んでいます。

環境配慮型店舗の促進について

当行はLED照明、高効率機器を採用し、使用電力量の低減を図っています。現在は本店内の照明LED化が完了し、営業店でも順次LED証明の導入を進めています。今後も環境に配慮した店舗作りを促進していきます。【特徴】LED照明、高効率機器の採用により使用電力量の低減を図っています。

ペーパーレス化の推進について

当行はタブレット端末、ペーパーレス会議システム、電子決裁システムの導入を通じ、業務効率化を図ると共にペーパーレス化を推進しています。また全店で印刷物の印刷形式を「白黒・両面・2UP」に徹底しており、行員一人一人が意識的に印刷物の削減に取組んでいます。【特徴】・印刷物削減により、環境負荷の軽減に積極的に取組んでいます。

環境関連融資商品の推進について

当行では、当行独自の基準により、企業の環境経営に対する取組み内容を評価し、その評価結果に応じて格付を付与し、格付に応じた金利引下げを行う「エコリード・マスター」(平成21年11月取扱開始)、「エコ私募債」(平成22年6月取扱開始)、「ほくぎんエコサポート北海道」(平成23年7月取扱開始)といった、環境関連融資商品を積極的に推進しています。これからも、お取引先の環境に配慮した経営を促進するため、金融面からサポートしています。【特徴】・「持続可能な社会の形成に寄与する企業」の発展に資する金融商品を提供しています。・環境配慮型経営に取り組んでいる企業を正当に評価し、融資条件に反映させることで、積極的な資金供給による地域の活性化を図っています。

再生可能エネルギー事業に対する取組み状況について

当行は、お取引先企業に対する目利き力を高め、より良いソリューションを提供できるよう「産業調査室」を設置しています。産業調査室は、特に平成24年7月より開始された固定価格買取制度開始以降、「再生可能エネルギー事業」について知見の向上に努めており、地域のお取引先が、同事業への参入を検討する際に、事業計画策定支援や計画の検証といった面で、事業化を支援しています。再生可能エネルギーは、環境配慮の面以外にも、過疎化が進展していく地方農村部における有力な収益源となり、持続可能な社会の形成に大きく寄与するものと考えています。平成28年10月から平成29年2月にかけて開催された資源エネルギー庁主催「まちエネ大学北陸・富山黒部スクール」に当行産業調査室からも出席し、小水力発電等を活用した地域活性化事業の計画作成をサポートしています。当行は、引き続き、積極的にお取引先の再生可能エネルギー事業をサポートしていきます。【特徴】・「持続可能な社会の形成に寄与する企業」の発展に資する金融機関の知見を還元しています。・地域の持続可能性を高める取組みに対するサポートをしています。

美術館『ほくぎんギャルリ・ミレー』の開館について

平成24年9月、富山市の中心街「中央通り」に、美術館「HOKUGIN GARELIE MILLET(ほくぎん ギャルリ・ミレー)」がオープンしました。この美術館は、中心市街地活性化に貢献するための活動の一環として、当行が区分所有している高層ビルの1階部分および当行の所蔵美術品(フランス絵画の巨匠、ジャン=フランソワ・ミレーの絵画14点をはじめとする53点のヨーロッパ絵画)を、ギャルリ・ミレー運営委員会※に無償貸与して展示しているもので、同委員会が当館の管理・運営を担っています。ギャルリ・ミレー運営委員会では、より多くの方にご覧いただけるよう、入館料を200円とし、地元商業施設や富山市などとの連携による優待割引も実施しています。街なかの回遊性を高めようと、県立施設(富山県美術館、水墨美術館、高志の国文学館)との共通チケット「4館常設展示セット観覧券」を販売するなど工夫しております。また、「夏休み集まれアートキッズ」と題した子ども向け鑑賞会の開催や「課題に取り組む小中学生」の受け入れを通して、教育の場としての活用にも注力しています。北陸銀行では、同じく中央通りにある演芸ホール「てるてる亭」の運営にも協力するなど、中心市街地の活性化を芸術面から積極的にサポートしています。※ ギャルリ・ミレー運営委員会は、当行の趣旨にご賛同いただき、全面協力をいただいている富山県、富山市、中央通商店街振興組合を中心に設立された非営利の任意団体です。【特徴】・行政機関や商店街組合との協力により、公共性の高い施設の提供を行っています。・芸術面から、中心市街地活性化に協力しています。

「桜満開プロジェクト」への参加について

当行は桜ヶ池エコビレッジプロジェクト推進委員会※が開催する桜ヶ池エコビレッジ「桜満開プロジェクト」に参加しています。本プロジェクトは富山県南砺市の桜ヶ池を桜の名所に再生させる取り組みであり、地域の皆さまとともに池周辺の清掃活動、及び桜の苗木の植樹活動を行っております。※桜ヶ池エコビレッジプロジェクト推進委員会は南砺市エコビレッジ構想に賛同する南砺市・南砺市商工会・南砺市観光協会・一般企業などで構成されています。【特徴】経営理念「地域共栄」の実現に向け、地域の皆さまとともにCSR活動に取り組んでいます。

「なんとの森づくり事業」への参加について

当行は五箇山合掌造りの世界遺産登録20周年を機に富山県南砺市遊部自治会が推進を開始した「なんとの森づくり事業」に共同参加し、茅の植栽活動を行っています。本事業は合掌造りの屋根に使う茅を植栽し、茅不足の改善を図ることを目的として実施されるものです。【特徴】経営理念「地域共栄」の実現に向け、地域の皆さまとともにCSR活動に取り組んでいます