日本ユネスコ連盟等が実施する「まもろう地球のたからもの」プロジェクトの一環として、平成20年から行われ、平成24年までに白神山地周辺の山林にスギやモミジなど約10万本を植樹し、平成25年からはその苗木を育てる育樹活動を続けています。本年は当行ボランティア職員を含む、県内外15団体、106名が参加し、苗木周辺の草刈り等の育樹活動を行いました。【特徴】「まもろう地球のたからもの」プロジェクトでは、世界遺産や地域遺産活動をはじめとする人類共通の「たからもの」を未来へ引き継いでいくための取組みを行っています。当行も本年よりこの取組みに参加しおり、今後も継続的に自然環境の育成に貢献してまいります。