森林認証を受けた「環境にやさしい」用紙の使用とビニール製手さげ袋の廃止

森林認証を受けた「環境にやさしい」用紙の使用とビニール製手さげ袋の廃止

環境保全を目的として、店頭等で配布する手さげ袋や「定時株主総会招集ご通知」、「ミニディスクロージャー誌」等で森林認証を受けた用紙の使用を開始するとともに、従来使用してきたビニール製手さげ袋を廃止しました。

【特徴】
森林認証を受けた用紙を使用することで、違法伐採や環境破壊を抑止し、森林保全や林業を間接的に支援することに貢献しております。

ホタテ貝殻を有効活用した路面標示用塗料の導入

地場業者が製造するホタテの貝殻をリサイクルした塗料「シェルマーカー」を導入し、一部営業店駐車場の白線表示をシェルマーカーで施工しました。

【特徴】
ホタテ産業は青森県における重要産業の一つですが、加工後に大量に排出される貝殻等の処理は、環境保全および処理費用の面から地域の課題となっています。ホタテの貝殻をリサイクルして配合したシェルマーカーは、既存製品と同等の性能を維持しつつ、産業廃棄物の削減と自然環境保護に寄与するエコ商品です。

地公体と連携した空き家の利活用促進

地公体と空き家利活用に関するパートナーシップ協定書を締結し、地公体が認定する空き家物件のリフォームや解体等を行う個人を対象に、金利優遇をいたします。

【特徴】
空き家の利活用に関する取組みを行うことにより、住民が安心して暮らせるまちづくりの推進及び地域経済の活性化に貢献してまいります。

「青い森づくり推進機構」再造林事業への参画

青森県における原木需要が増加する中、「伐採後の再造林割合」が低迷しており、造林未生地が拡大しております。青森県基本計画においても本件は課題認識されており、再造林促進事業はSDGsを踏まえた主要事業と位置付けられています。当行では、本課題の解決に向け、「青い森づくり推進基金」の運営管理団体である「青い森づくり推進機構」に参画するとともに、同基金への寄付金を通じ、将来の森林資源確保と森林の持続的経営の推進を図っております。

【特徴】
「青い森づくり推進基金」は、森林所有者が行う再造林の金銭的負担軽減と実行割合増加を目的とし、木材の生産・流通・利用に係る事業者が協力金を拠出して造成された基金になります。

あおぎんSDGs私募債「未来の創造」(寄贈オプション付私募債)の引受

地域の子供の成長支援、就労支援、健康保健支援、環境保全等、地域貢献および持続可能な社会の実現を目的として、「寄贈オプション」の選択を可能とした私募債を取り扱っております。

【特徴】
発行額に対し、所定割合を当行が拠出し、発行企業が希望する学校や児童福祉施設、自治体等へ学用品、種苗、樹木等を寄贈することで、地域貢献および持続可能な社会の実現に貢献してまいります。また、これまでのSDGs私募債に加え、2020年10月1日より、医療現場で新型コロナウイルスと戦う医療従事者に対する敬意と感謝を示し、応援することを目的として、「あおぎんSDGs私募債『医療従事者応援』(寄贈オプション付私募債)」の取扱いを開始しております。
SDGs私募債の前身であるCSR私募債を含め、累計132先103億8千万円のSDGs私募債を発行しており、寄付額は累計2,076万円となっております(2017年7月~2020年10月)。

あおぎんSDGs私募債「未来の創造」(寄贈オプション付私募債)の引受

地域の子供の成長支援、就労支援、健康保健支援、環境保全等、地域貢献および持続可能な社会の実現を目的として、「寄贈オプション」の選択を可能とした私募債を取り扱っております。

【特徴】
発行額に対し、所定割合を当行が拠出し、発行企業が希望する学校や児童福祉施設、自治体等へ学用品、種苗、樹木等を寄贈することで、地域貢献および持続可能な社会の実現に貢献してまいります。SDGs私募債の前身であるCSR私募債を含め、累計103先75億1千万円のSDGs私募債を発行しており、寄付額は累計1,502万円となっております(2017年7月~2019年9月)。

地公体と連携した空き家の利活用促進

地公体と空き家利活用に関するパートナーシップ協定書を締結し、地公体が認定する空き家物件のリフォームや解体等を行う個人を対象に、金利優遇をいたします。

【特徴】
空き家の利活用に関する取組みを行うことにより、住民が安心して暮らせるまちづくりの推進及び地域経済の活性化に貢献してまいります。

「青い森づくり推進機構」再造林事業への参画

青森県における原木需要が増加する中、「伐採後の再造林割合」が低迷しており、造林未生地が拡大しております。青森県基本計画においても本件は課題認識されており、再造林促進事業はSDGsを踏まえた今年度の主要事業と位置付けられています。当行では、本課題の解決に向け、「青い森づくり推進基金」の運営管理団体である「青い森づくり推進機構」に参画するとともに、同基金への寄付金を通じ、将来の森林資源確保と森林の持続的経営の推進を図っております。

【特徴】
「青い森づくり推進基金」は、森林所有者が行う再造林の金銭的負担軽減と実行割合増加を目的とし、木材の生産・流通・利用に係る事業者が協力金を拠出して造成された基金になります。

「企業による環境再生の森づくり活動」への参画

青森・岩手県境において発生した産業廃棄物の不法投棄問題に対し、青森県が策定した計画に参画。2014年、2015年には、当行より役職員とその家族が参加し、不法投棄現場跡地へ広葉樹の苗木を計3,000本植樹いたしました。以降、青森県が実施する「育成状況の確認、苗木の成長補助を目的とした下草刈り」へ参加し、本計画への参画を継続しております。

【特徴】
森林整備の取り組みとして青森県が展開する「企業による環境再生の森づくり活動」への参画を通じ、継続的に自然環境の再生を支援しております。

「企業による環境再生の森づくり活動」への参画

青森・岩手県境において発生した産業廃棄物の不法投棄問題に対し、青森県が策定した計画に参画。2014年、2015年には、当行より役職員とその家族が参加し、不法投棄現場跡地へ広葉樹の苗木を計3,000本植樹いたしました。以降、青森県が実施する「育成状況の確認、苗木の成長補助を目的とした下草刈り」へ参加し、本計画への参画を継続しております。【特徴】森林整備の取り組みとして青森県が展開する「企業による環境再生の森づくり活動」への参画を通じ、継続的に自然環境の再生を支援しております。

CSR私募債(寄贈オプション付き)の引受

地域の子供の成長支援や就労支援ならびに環境保全等、地域貢献を目的として、2017年7月より「CSR私募債(寄贈オプション付き)」の取扱を開始しました。【特徴】発行額に対し、所定割合を当行が拠出し、発行企業が希望する学校や児童福祉施設、自治体等へ学用品、種苗、樹木等を寄贈することで、地域社会へ貢献してまいります。2018年9月末時点では、累計44先のCSR私募債(寄贈オプション付き)を発行しております。

地公体と連携した空き家の利活用促進

地公体と空き家利活用に関するパートナーシップ協定書を締結し、地公体が認定する空き家物件のリフォームや解体等を行う個人を対象に、金利優遇をいたします。【特徴】空き家の利活用に関する取組みを行うことにより、住民が安心して暮らせるまちづくりの推進及び地域経済の活性化に貢献してまいります。

「白神山地」周辺地域での育樹活動

日本ユネスコ連盟等が実施する「まもろう地球のたからもの」プロジェクトの一環として、2008年から行われ、2012年までに白神山地周辺の山林にスギやモミジなど約10万本を植樹し、2013年からはその苗木を育てる育樹活動を続けています。本年は当行ボランティア職員を含む、県内外15団体、106名が参加し、苗木周辺の草刈り等の育樹活動を行いました。【特徴】「まもろう地球のたからもの」プロジェクトでは、世界遺産や地域遺産活動をはじめとする人類共通の「たからもの」を未来へ引き継いでいくための取組みを行っています。当行も2017年よりこの取組みに参加しおり、今後も継続的に自然環境の育成に貢献してまいります。

「企業による環境再生の森づくり活動」への参画

青森・岩手県境において発生した産業廃棄物の不法投棄問題に対し、青森県が策定した計画に参画。平成26年、27年には、当行より役職員とその家族が参加し、不法投棄現場跡地へ広葉樹の苗木を計3,000本植樹いたしました。以降、青森県が実施する「育成状況の確認、苗木の成長補助を目的とした下草刈り」へ参加し、本計画への参画を継続しております。【特徴】森林整備の取り組みとして青森県が展開する「企業による環境再生の森づくり活動」への参画を通じ、継続的に自然環境の再生を支援しております。

CSR私募債(寄贈オプション付き)の引受

地域の子供の成長支援や就労支援ならびに環境保全等、地域貢献を目的として、2017年7月より「CSR私募債(寄贈オプション付き)」の取扱を開始しました。【特徴】発行額に対し、所定割合を当行が拠出し、発行企業が希望する学校や児童福祉施設、自治体等へ学用品、種苗、樹木等を寄贈することで、地域社会へ貢献してまいります。

地公体と連携した空き家の利活用促進

地公体と空き家利活用に関するパートナーシップ協定書を締結し、地公体が認定する空き家物件のリフォームや解体等を行う個人を対象に、金利優遇をいたします。【特徴】空き家の利活用に関する取組みを行うことにより、住民が安心して暮らせるまちづくりの推進及び地域経済の活性化に貢献してまいります。

「白神山地」周辺地域での育樹活動

日本ユネスコ連盟等が実施する「まもろう地球のたからもの」プロジェクトの一環として、平成20年から行われ、平成24年までに白神山地周辺の山林にスギやモミジなど約10万本を植樹し、平成25年からはその苗木を育てる育樹活動を続けています。本年は当行ボランティア職員を含む、県内外15団体、106名が参加し、苗木周辺の草刈り等の育樹活動を行いました。【特徴】「まもろう地球のたからもの」プロジェクトでは、世界遺産や地域遺産活動をはじめとする人類共通の「たからもの」を未来へ引き継いでいくための取組みを行っています。当行も本年よりこの取組みに参加しおり、今後も継続的に自然環境の育成に貢献してまいります。