DBJアセットマネジメント株式会社は、最上位の経営規範である「業務運営基本方針」に定める原則に基づき、投資運用会社としてスチュワードシップ責任を的確に果たすための基本方針を「サステナビリティポリシー」として制定、公表しています。
https://www.dbj-am.jp/fiduciary/sustainabilitypolicy.html
長期的な投資収益拡大に向けてリスク・リターンの最適化を図る観点から、環境・社会・ガバナンス(ESG)の要素を投資判断、モニタリング、リスク管理等の業務に統合し適切な態勢を構築するとともに、投資対象や関係するステークホルダーに対し積極的に対話や働きかけを行い、投資家に対する受託者責任を果たすとともに、ESGインテグレーションに係る取組方針を策定・推進するため、業務執行に携わるすべての役員が委員となる「責任投資委員会」にて、取締役会の監督の下、全社レベルでPDCAを実施します。
DBJアセットマネジメント株式会社は、「『責任ある機関投資家』の諸原則 《日本版スチュワードシップ・コード》」(以下「本コード」といいます。) を受け入れることを、2014年8月に表明しました。
また、2017年5月及び2020年3月に、金融庁より本コードの改訂版が公表されたことを踏まえ、スチュワードシップ活動についてより一層の説明責任を果たす観点から、当社受入表明についても所要の改訂を行い、当社ホームページで公表しています。
当社は、お客様である投資家の最善の利益を追求して良質な投資機会及び運用サービスを提供することを通じ、その多様な運用ニーズに適切に応え、もって資金循環を活性化し我が国金融市場の発展に寄与することを企業理念に掲げております。そして、この企業理念に基づき、投資先の企業価値の向上や持続的成長を促し、投資収益の中長期的な拡大を実現することが当社にとってのスチュワードシップ責任であると考えています。
https://www.dbj-am.jp/fiduciary/steward.html
DBJアセットマネジメント株式会社は、DBJグループの企業理念及び総合的な金融力を背景としつつ、「お客様の最善の利益を追求し、良質かつ多様な投資機会及び運用サービスの提供を通じた金融市場の発展」を企業理念に掲げています。企業理念の実現に向けて、 DBJAMの持続的な成長に必要となる、長期的に取り組むべき重要課題、すなわちマテリアリティを検討しました。
DBJAMのマテリアリティは、DBJグループのマテリアリティを基盤とし、金融投資家を顧客とする運用会社としての視点を踏まえて特定しました。気候変動問題をはじめとする諸課題への対処を通じた脱炭素社会の実現や、人権及び人的資本に関する課題を最重要課題の一つとして位置付けており、ステークホルダーとの協働(エンゲージメント)を通じた対話の推進により、課題の解決に向けた取り組みを進めてまいります。
今回特定したマテリアリティについて、毎年行っている全社ディスカッションのなかで議論を継続しながら社内浸透を図るほか、事業計画と統合し、責任投資委員会において、取り組みの進捗を定期的にモニタリングするなどPDCAを展開し、外部環境の変化を踏まえつつ、定期的に見直しを図ってまいります。
https://www.dbj-am.jp/fiduciary/materiality.html
DBJアセットマネジメント株式会社は、投資運用会社としての責務を持続的に果たすために最も重要な基盤は「人財」であると認識しております。DBJAMの企業理念の浸透を図る研修を全役職員に対し実施していることに加え、スキル・ノウハウの向上に資する研修機会を積極的に提供するなど、投資運用会社に相応しいプロフェッショナルの育成に取り組んでいます。
2023年度においては、2023年に特定したマテリアリティについて共有し、長期的に実現したい当社の姿について執行役員を含む社員が所属、役職、年齢、性別等をシャッフルした小グループに分かれディスカッションを実施し、会社全体で議論内容を共有しました。
DBJアセットマネジメント株式会社が運用する「DBJプライベートリート投資法人」、「合同会社ジャパンコアインベストメント(投資物件:品川グランドセントラルタワー)」、及び「グリーンアセットインベストメント特定目的会社(投資物件:日比谷パークフロント)」(以下「3ファンド」といいます)は、「GRESBリアルエステイト」2023年評価において、総合スコアを5段階で相対評価する「GRESBレーティング」(最上位は「5スター」)で最上位の「5スター」を取得しました。このうち「グリーンアセットインベストメント特定目的会社」はオフィス用途において、アジア地域のセクターリーダー※に選ばれました。また、当社が運用する 3 ファンドは、ESG 推進のための方針や組織体制などを評価する「マネジメント・コンポーネント」と保有物件での環境パフォーマンスやテナントとの取組等を評価する「パフォーマンス・コンポーネント」の双方において優れた参加者であることを示す「グリーンスター」の評価を取得しました。
https://www.dbj-am.jp/news/pdf/news_20231117.pdf
DBJアセットマネジメント株式会社の運用する私募リート・DBJプライベートリート投資法人(DBPR)は、脱炭素社会の実現に貢献すべく、ポートフォリオ全体の温室効果ガス(GHG)の排出削減に向けた取組を進めています。この度、2030年及び2050年におけるGHG排出量について目標を設定し、当該目標が国際的なイニシアティブであるSBTi(Science Based Targetsイニシアティブ)による認定を取得しました。
DBPRは、環境・社会への配慮に優れ、将来にわたってサステナブルな施設と認められる物件への投資を基本方針とし、これまでも保有物件における省エネルギー化や再生可能エネルギーの導入等によりGHGの排出削減を進めてきましたが、引き続きこれらの取組を推進し、脱炭素社会において長期安定的に競争力を有する良質なポートフォリオの構築を目指してまいります。
DBJアセットマネジメント株式会社は、運用会社として 「ESG」(環境・社会・ガバナンス)に率先して取組むべきと考え、国連環境計画・金融イニシアティブ(UNEPFI)が提唱する「責任投資原則」(”Principles for Responsible Investment”,「PRI」 )の趣旨に賛同し、2016 年12 月に署名しました。
当社は、資産運用業務を通じ、スチュワードシップ責任をより一層果たし、中長期的な資産価値・企業価値向上や持続的成長の実現に貢献していくうえで、「ESG」(環境・社会・ガバナンス)を核とする責任投資の考え方を業務運営上適切に取り入れ、責任投資の実践を推進しています。
なお、PRI 2021 年評価ではInvestment and Stewardship Policy,Manager Selection, Appointment and Monitoring,ならびにReal Estateにて最高評価となる5スター評価、Infrastructureにて4スター評価を受けております。
DBJアセットマネジメント株式会社は、投資家、当社従業員、テナント、取引先、地域コミュニティなど、事業を進めるにあたり関連するステークホルダーとの協働を大切にしています。具体例としては、運用物件が周辺地域と協働して実施している地域の清掃活動や当社周辺地域で行われる「大手町・丸の内・有楽町打ち水プロジェクト」「大丸有キラピカ作戦」などに参加し、地域・社会におけるコミュニティ活動に参加しています。
DBJアセットマネジメント株式会社は、運用会社として 「ESG」(環境・社会・ガバナンス)に率先して取組むべきと考え、国連環境計画・金融イニシアティブ(UNEPFI)が提唱する「責任投資原則」(”Principles for Responsible Investment”,「PRI」 )の趣旨に賛同し、2016 年12 月に署名しました。
当社は、資産運用業務を通じ、スチュワードシップ責任をより一層果たし、中長期的な資産価値・企業価値向上や持続的成長の実現に貢献していくうえで、「ESG」(環境・社会・ガバナンス)を核とする責任投資の考え方を業務運営上適切に取り入れ、責任投資の実践を推進しています。(HP修文案より)
なお、PRI 2021 年評価ではInvestment and Stewardship Policy,Manager Selection, Appointment and Monitoring,ならびにReal Estateにて最高評価となる5スター評価、Infrastructureにて4スター評価を受けております。
DBJアセットマネジメント株式会社は、最上位の経営規範である「業務運営基本方針」に定める原則に基づき、投資運用会社としてスチュワードシップ責任を的確に果たすための基本方針を「サステナビリティポリシー」として制定、公表しました。
https://www.dbj-am.jp/fiduciary/sustainabilitypolicy.html
長期的な投資収益拡大に向けてリスク・リターンの最適化を図る観点から、環境・社会・ガバナンス(ESG)の要素を投資判断、モニタリング、リスク管理等の業務に統合し適切な態勢を構築するとともに、投資対象や関係するステークホルダーに対し積極的に対話や働きかけを行い、投資家に対する受託者責任を果たすとともに、ESGインテグレーションに係る取組方針を策定・推進するため、業務執行に携わるすべての役員が委員となる「責任投資委員会」にて、取締役会の監督の下、全社レベルでPDCAを実施します。
DBJアセットマネジメント株式会社は、「『責任ある機関投資家』の諸原則 《日本版スチュワードシップ・コード》」(以下「本コード」といいます。) を受け入れることを、2014年8月に表明しました。
また、2017年5月及び2020年3月に、金融庁より本コードの改訂版が公表されたことを踏まえ、スチュワードシップ活動についてより一層の説明責任を果たす観点から、当社受入表明についても所要の改訂を行い、当社ホームページで公表しています。
当社は、お客様である投資家の最善の利益を追求して良質な投資機会及び運用サービスを提供することを通じ、その多様な運用ニーズに適切に応え、もって資金循環を活性化し我が国金融市場の発展に寄与することを企業理念に掲げております。そして、この企業理念に基づき、投資先の企業価値の向上や持続的成長を促し、投資収益の中長期的な拡大を実現することが当社にとってのスチュワードシップ責任であると考えています。
https://www.dbj-am.jp/fiduciary/steward.html
DBJアセットマネジメント株式会社は、投資運用会社としての責務を持続的に果たすために最も重要な基盤は「人財」であると認識しております。DBJAMの企業理念の浸透を図る研修を全役職員に対し実施していることに加え、スキル・ノウハウの向上に資する研修機会を積極的に提供するなど、投資運用会社に相応しいプロフェッショナルの育成に取り組んでいます。
2022年度の企業理念研修においては、サステナビリティ経営の重要性や当社として解決したい社会課題について、全従業員でディスカッションを実施しました。
DBJアセットマネジメント株式会社が運用する「DBJプライベートリート投資法人」、「合同会社ジャパンコアインベストメント(投資物件:品川グランドセントラルタワー)」、及び「グリーンアセットインベストメント特定目的会社(投資物件:日比谷パークフロント)」(以下「3ファンド」といいます)は、「GRESBリアルエステイト」2022年評価において、総合スコアを5段階で相対評価する「GRESBレーティング」(最上位は「5スター」)で最上位の「5スター」を取得しました。このうち「DBJプライベートリート投資法人」はオフィス-住居複合用途において、「合同会社ジャパンコアインベストメント」はオフィス用途において、それぞれアジア地域のセクターリーダー※に選ばれました。また、当社が運用する3ファンドは、ESG推進のための方針や組織体制などを評価する「マネジメント・コンポーネント」と保有物件での環境パフォーマンスやテナントとの取組等を評価する「パフォーマンス・コンポーネント」の双方において優れた参加者であることを示す「グリーンスター」の評価を取得しました。
https://www.dbj-am.jp/news/pdf/news_20221021.pdf