「21世紀金融行動原則」に署名している金融機関は、7つの原則にのっとりさまざまな取組を展開しています。このような取組の裾野を広げ、先進的な取組の向上を図るため、2014年度から最優良取組事例を選定、環境大臣賞として表彰しています。また、2017年度より従来の大臣賞を「総合部門」とし、新たに「地域部門」を設置。大臣賞に準ずる優れた取組を選定し、「特別賞」として21世紀金融行動原則運営委員長賞として表彰しています。
今回は、2019年度「最優良取組事例」(環境大臣賞)総合部門・野村不動産投資顧問株式会社、同じく地域部門・鹿児島相互信用金庫、そして「特別賞」(運営委員長賞)の株式会社愛媛銀行の各担当者にお話を伺いました。