事務局からのお知らせ

ジャパン SDGsアクションフォーラム開催のお知らせ

「ジャパン SDGsアクション フォーラム」が、2022年3月29日(金)に オンラインで開催されます。

 

「世界が求めるSDGsと日本発のSDGs ~変革に向けたSDGsアクション」をテーマに、2030年のSDGs達成に向けて今、 何が足りないのかという具体的な危機意識を共有したうえで、SDGsを活用した地域の社会的課題の解決など、具体的にどのようなアクションが求められているかマルチステークホルダーで、グローバル&ローカルの視点※1 から議論 、発信されます。

※1 グローバルな視点からのセッション(チャンネル1:CH1)、ローカル視点からのセッション(チャンネル2:CH2)、 
  グローバル&ローカル視点からの総括セッションを予定

 

21世紀金融行動原則(PFA21)では、主催のジャパン SDGsアクション推進協議会(会長・蟹江憲史/慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科 教授)に協力、CH1、グローバルな視点からのGSDRセッション※2 第二部「GSDR2023(中間報告)などグローバルな潮流を踏まえた、『変革』に向けたSDGsアクションの現状と今後の展開」、ならびにグローバル&ローカル視点からの総括セッション「Think Globally, Act Locally」では、運営委員/持続可能な地域支援WG座長機関である三井住友トラスト・ホールディングス(株) 金井 司 氏が登壇いたします。

※2 ジャパン SDGsアクションフォーラムの核となるCH1「GSDRセッション(第一部~第三部) 」では、国連経済社会局との
  共催 により、持続可能な開発に関するグローバル・レポート2023(Global Sustainable Development Report / GSDR)に
  向けた科学者が登壇し、「SDGsの進捗にインパクトを与えるものは何か」という視点から 、SDGsに関する
  世界の最新情報を共有します。  

 

他にもジャパン SDGsアクション 協賛パートナーとして、PFA21署名機関、損害保険ジャパン(株)、(株)三井住友銀行、(株)横浜銀行からの登壇も予定されています。

 

どなたでもご視聴いただけます。「ジャパン SDGsアクションフォーラム」のご視聴、他へのお声掛けのご協力、よろしくお願いいたします。

参照:ジャパン SDGsアクション推進協議会 報道発表資料(2022年2月4日)「ジャパン SDGsアクションフォーラム」

 

●「ジャパン SDGsアクションフォーラム」概要

( 1 )開 催 日:2022 年3月29日(火)9:30~ 17:00

( 2 )主   催:ジャパン SDGsアクション推進協議会

( 3 )配   信:オンラインでのライブ配信(CH1・CH2、2CHsで配信)
( 4 )言   語:日本語(CH1のみ、日英同時通訳あり)

( 5 )参加申込:こちらからお申込み下さい(当日視聴も可能です)
   ※ 視聴無料

( 6 )内   容:以下の通り。
   ※ セッション名、及び登壇者は変更になる場合があります。 <敬称略>
     CH1: オープニング
        GSDRセッション(ジャパン SDGsアクション推進協議会・国連経済社会局 共催、第一部~第三部)
        Youth CO: Labセッション(国連開発計画・シティ・ファウンデーション 共催)
     CH2:SDGsローカライゼーション セッション(第一部~第三部)
     総括セッション「Think Globally, Act Locally」、クロージング
  

 

( 7 )お問い合わせ先:
     ジャパン SDGsアクション推進協議会 事務局 (神奈川県いのち・未来戦略本部室)湊 氏・沖田 氏
      【T e l 】 045-285-0909 / FAX:045-210-8865
      【Email】sdgs-renkei.mx4p@pref.kanagawa.lg.jp

 

【ジャパン SDGsアクション 協賛パートナー】 五十音順

○プレミアムパートナー(3社)

(株)セブンアイ・ホールディングス/損害保険ジャパン(株)/(株)三井住友銀行

○オフィシャルパートナー(6社)

(株)大林組/清水建設(株)/(株)日刊工業新聞社/(株)ファンケル/三井住友信託銀行(株)/(株)横浜銀行

 

【後援】

外務省/内閣府/金融庁/環境省/経済産業省/(一社)日本経済団体連合会/(公社)経済同友会/(一社)グローバル・コンパクト・ネットワーク・ジャパン/(一社)SDGs市民社会ネットワーク/地方創生SDGs官民連携プラットフォーム/神奈川県 /滋賀県/徳島県/沖縄県

 

【ジャパン SDGsアクション 推進協議会構成団体】

外務省/内閣府/金融庁/環境省/経済産業省/(一社)日本経済団体連合会/(公社)経済同友会/(一社)グローバル・コンパクト・ネットワーク・ジャパン/(一社)SDGs市民社会ネットワーク/SDGs SWY/次世代のSDGs推進プラットフォーム/地方創生SDGs官民連携プラットフォーム/神奈川県/慶應義塾大学 SFC研究所 xSDG・ラボ

 

【事務局】

神奈川県/滋賀県/徳島県/沖縄県

【参考:持続可能な開発に関するグローバル・レポート(GSDR)について】

GSDRは、持続可能な開発に関するハイレベル政治フォーラム(HLPF)における科学と政策の接点を強化することを目的とした国連の出版物です。
「持続可能な開発のための2030アジェンダ」のフォローアップ及びレビューを行うこととされたGSDRは、SDGsの進捗を加速させるために政策立案者を支援するためのエビデンスに基づいた手段です。
GSDRは、国連事務総長が任命した独立した科学者グループ(Independent Group of Scientists:IGS) によって起草され、4年ごとに発行されています。前回の報告書は2019年に発行され、2023年の報告書は現在作成中です。
推進協議会の会長である蟹江 憲史 慶應義塾大学政策・メディア研究科教授はIGSのメンバーとして、日本から唯一選出されています。

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